てくてくソロキャンプ~MONTARGISに行ってきました!~

あいかわらず外出禁止令が出ているフランス、コロナ感染者の数がなかなか減りません。

フランスのコロナの死亡者はついに10万人を超え(※日本は約1万人)、毎日3万人ほどがコロナに感染しています。(4月25日現在)

日本も大変な状態ですが、インドみたいに「一日の感染者数が35万人」なんて記事を読むと、だんだん感覚がマヒしてくるよね。

天気のいい週末に家でゴロゴロしているのもいやなのでソロキャンプに行ってきました。

今日の目的地はパリの南、LOIRET県のMONTARGISです。モンタルジーはガティネ地方のベニス、なんて言われている水路と運河の美しい街です。

動画は→(こちら

以前、モンタルジーで5㎞マラソンレースに出場したことがあって、土地勘が少しあったのだ。

MONTARGIS5㎞レースのレポート→(こちら

まずはRER D線でMELUNまでGO!

本当はリヨン駅からR線で行ったほうが早いんだけどね。でもR線のPARIS~MELUN間はビシバシコントロールをやっているのでやばいのだ。

自宅から理由なしに10㎞以上離れると135€の罰金です。

MELUNで3人ほどのコントロール隊が乗ってきて切符のコントロール。この人たちはSNCFの人だから切符のコントロールだけ。でもPOLICEが乗ってくるとヤバイのよん。

SOUPPESの駅から南はイルドフランス地方の外になるので、本当は切符を買わないといけないのですが、もうコントロールが回ってきたし、残りの乗車時間は10分くらいだから、まあいいか。

で、MONTARGISに到着。今日もタダ乗りしちゃった。

駅からキャンプ場まで歩いて10分ほどです。

これが今日泊った森のキャンプ場。DSC_1494

 

 

 

モンタルジ―5㎞レースのスタートがこの近くで、一回泊ってみたかったのね。

まずはテントを設営してお疲れ様ビール。

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キャップ場はこんな感じ。

動画①→(DSC_1496

動画②→(DSC_1498

森のキャンプ場というだけあって、MONTARGISの森に接していてほとんどが樫の木のようです。(フランス語だとCHENES)

おー。いい感じじゃん。

まずはキャンプ場の探索へGO!

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このキャンプ場はMONTARGIS市営で、貸モビールホームはありません。年間契約もなし。テント泊かキャンピングCARでないと泊まれません。

広さは5ヘクタールあるそうです。5ヘクタール??って、100m×500mですよね?

今日のお客さんはキャンピングCARが2組、テント泊がワタクシを入れて2組。これだけ。

おーーーすごい開放感。一人で1ヘクタール以上。ソーシャルディスタンスも完璧だぜい。

外に出て近所をうろうろ・・・。サッカー場、陸上グラウンド、テニスコート・・・。市営プールもすぐ目の前。

でも5月3日にならないと開きません。DSC_1504

おーー、いいねー。たぶん25mプールだけど、キャンプ場の目の前だから海パンはいたまま行けるかも。やっぱりプールはキャンプ場のプールより市営のプールのほうが泳げるもんね。きれいだし。うーーん、夏になるのが楽しみ。スナックスタンドもあるし。

ウッヒッヒ。

先日シャルトルーズ山地で見たヒッチハイクの看板がありました。へーー、これって全国的にやってるのね。知らなかったよ。

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MONTARGISの森に行ってみました。

ワラビがどうなっているか見たかったのですが、しだ、わらびはまったくありませんでした。同じ森でもフォンテンヌブローの森とは違うのね。樫の木の下は雑木林みたいになるのかな??

多分ぜったいキノコが出てこない森。DSC_1507

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でもキャンプ場のすぐ横が広大な森だからね。次に来たときはトレイルランをやってみたいなー。

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キャンプ場に帰って晩ご飯。

今日のご飯は蒸し物、シュウマイなど。

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ワタクシのキャンプ泊って料理というより”弁当を温めます”くらいね。

 

 

 

これが夜20:30分ごろのキャンプ場。ヨーロッパのキャンプ場は日が長いからね。たき火なんかしなくもOK。

眠たくなったのでZZZZZZZZZZZ。

夜中01:00時頃と04:00時頃に目が覚めました。今夜の最低気温は約10度、寒くはないんだけど今回も大活躍なのがこれ。キャンピングGAZ。

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あったかーーい。これさえあればどこでもキャンプ泊できるかも。

お酒を飲んで本を読んで・・・ZZZZZZZZZZZ。

おはようございます。朝になりました。チュンチュンチュン。

動画は→(DSC_1516

時計を見たら11:00AM(!)なにーー?!ありえねーー! どんだけ寝てるのよー!パリでは7:00~8:00には自然に目が覚めるのに。なんでーー??先日行ったDREUXでも10:00時頃には起きたのに。キャンプ泊、テント泊って気持ちが緩むの??仕事しなくていいし。緊張感から解放されるというか…。一人だし。うーーん、キャンプあるあるですね。

 

ぼけーっとお茶を飲んで読書&ひなたぼっこ。

びっくりしたのが、このキャンプ場はチェックアウトが15時なのだ。ハイシーズンの人気キャンプ場はHOTELみたいにチェックアウトが10:00時とか12:00時とかうるさいことを言うので焦るんだけど、今日はのんびり~。静かな時間が流れて、結局キャンプ場を出発したのが14時30分。DSC_1511

モンタルジー始発の電車はコントロールがやばいので、県境までの切符を買って出発。

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これが県境のSOUPPESの駅。DSC_1525ここで下車。この街にはJ ジョギングクラブに多く参加していただいたダンサー・舞台芸術家・映画評論家の黒井さんの家があります。

アポなしで家に行ってみたのですが留守でした。この家の庭でガーデンパーティーをやったことがあるのですが、コロナになってから知らない世界や違う世界の人、新しい友人・知人と知り合う機会もなくなり、「あれは贅沢な時間だったなー」としみじみ思いますねー。

次の電車でビュー―ンとパリ・リヨン駅着。

お疲れさまでしたー。

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☆☆☆MONTARGISてくてくソロキャンプの良かったところ☆☆☆

  • キャンプ場が駅から近くて静か。安い。プールが近い、広い。また行きたい。
  • チェックアウトが15時までなのでのんびりできる、お客が少ない。
  • 森に接しているのでランドネ、トレイルランができる。

★★★MONTARGISてくてくソロキャンプの良くなかったところ★★★

  • 今回はお客さんがほとんどいなかったので問題なかったが、MAX300人収容でシャワー3か所だと少ない。
  • キャンプ場の近所に商店がない。街の中心から遠い。
  • 小さな子供の遊び場がすぐない。夜が暗くて明かりがないとトイレに行けない。

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今回のてくてくソロキャンプの費用

キャンプ代金 7,25€

SNCF MONTARGIS~SOUPPESの切符  5.10€

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TOTAL     12.35 € でした。

このキャンプ場はスカスカだから、天気予報をみていつでも泊まれます。広ーい森の中でテント泊っていうのもなかなか楽しいよ。

という、MONTARGISてくてくソロキャンプでした。

ちゃんちゃん。

てくてくソロキャンプ~DREUXに行ってきました!~

とうとう全国ロックダウンになってしまったフランス。

学校はすべて休校。状況はどんどん悪くなってきている??

春のパック、バカンスシーズンですが、家でゴロゴロしていても仕方がないので、キャンプの練習のためにソロキャンプに行ってきました。

まずはモンパルナス駅。DSC_1255

 

 

バカンスに行く人、パリを脱出する人でいっぱいです。

 

今日はEURE-ET LOIRE県のMAINTENONに行こうと思っていたのですが、なぜか電車がない??駅員さんに聞くと1時間後に出発とのこと。が、待つこと1時間・・・、でも電車が来ない⁈ なぜ??いつ来るの??

ワタクシ、ここで、3分後に出発するDREUX行のN線に衝動的に飛び乗ってしまったんですね。で、出発。プ~~。

DREUXという街についてはほとんど知りません。ノルマンディとパリの間にある、大きな教会がある歴史ある大きな街。車で近くを通ったことがあるけど・・・、まあ何とかなるでしょ。

DREUXとかMONTRGISとかCHANTILLYとか、ほんの少しだけイル・ド・フランス地方の境から出た街の切符って、皆さんはどうしているんでしょうか?NAVIGOがあればイル・ド・フランス地方内の電車運賃は無料ですが、ほんの少し外に出た区間分の切符はパリでは買えないんですよね。窓口で聞くと、『一度降りて、窓口で追加区間分を買え」とか言われるし・・・。

結局タダ乗りしてDREUXに着きました。イエーイ!ひやひやしたぜい。DSC_1256

 

駅の前の一本道を下りていくと街の中心の教会。

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おーー、いい感じの街。

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こういう木組みの家ってなんていうの?ハーフチェンバー??

 

 

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行政上はCENTRE地方ですが、ほとんどノルマンディですね。

 

 

今日は土曜日なので観光局が開いているのでGO!

近くにキャンプ場がなかったらそのままパリに帰ろうと思っていたのですが、6㎞離れた街にキャンプ場がありました。

ここの観光局のお兄さんがめちゃ親切な人で、一生懸命キャンプ場までの道を説明してくれて、『6㎞あるけど大丈夫か??』『歩けるか??』なんて聞いてくるのね。

へっへっへっ ワタクシ、毎週30㎞超を歩いているてくてくマスターだから、6㎞なんて、へっっ、なんでもないですよ~、プップップ~~。

てくてくてく。花がきれいだったね。

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菜の花がいっぱい。

もうすぐ春が来るね。

5月になれば一面黄色になるかな?

 

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これがEURE川の支流のAVRE川。

 

DSC_1323こんな看板があるのはなぜ??『私有地』『釣り禁止』

先週行ったアルプスにはこんなせこい看板はなかったけどなー。

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これが今日のキャンプ場。街の中心にあります。

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まずはテント設営。DSC_1281

キャンプ場の回りはこんな感じ。

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このテント、DECATHLONで29ユーロで買ったテントだけど頑張ってるよなー。

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お昼、夕ごはん兼用ごはんがこちら。

うーーん、おいしい。

このキャンプ場は静かで、ワタクシみたいに静養で来るキャンパーには最高。プールはないけど、とにかく空間が広くて静か。

こういうキャンプ場は1500~2000€/年で年間を通して使えて、けん引タイプのキャンピングカーの駐車場兼セカンドハウス、として使っている人が多いみたいね。

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セカンドハウスかー、憧れちゃうよね。

今日、ワタクシがやってみたかったテーマがこれ。

『気温5度で快適なテント泊はできるのか?』

であります。

今日のパリの最低気温は5度。でもこれって、パリが5度だから地方だともっと寒いはず。

今日ワタクシはファンヒーターを用意して、これを一晩中使えば快適に寝れるはず、と思っていたのだ。うっひっひっ、オレ様って頭いい~~。

このファンヒーターをテント内で使うと、テント内の気温は20度超になってめちゃ暑かった・・・、なので、普段使わない温度調整のつまみを回したところ・・・、止まってしまいました・・・・。あれ??あれれ??

はじめは温度が上がりすぎてサーモスタットが止まったのかと思ったのですが、30-1時間たっても動かない・・・。なぜ??たたいても動かない・・・・。。がーーーん。

でも眠くなったのでそのままZZZZZZZZZZZZ.

夜23時、04時、08時に目が覚めたのですが、テント内の温度は3度くらい。トイレに行った時、車のフロントガラスや屋根が凍っていたから外気温はマイナス1~2度くらいかな?

でも今回大活躍したのがこれ。DSC_1318

キャンピングガス。

こいつをテント内で点けると温度が18度くらいになるのね(※酸欠で死なないように注意)

あったかーーーーい。焚火をしてるみたい。

で、またお酒を飲んでZZZZZZZZZZZ。

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おはようございます。うーーん、寝た寝た。

寒くて寝れなかった、てことはなく、ぐっすり寝れた。でもキャンピングガスがなかったらけっこう悲惨なことになっていたかもしれない・・・。

気温が低いって、わりとカバーできるかも、余裕で寒さはたいしたことなかった・・・かな?雨や風のほうがキャンプではつらいかな?

今日は別に予定もないので、ゆっくり起きて朝・昼兼用のごはん。

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キムチチゲ。

おいしーーー。

このスープは鶏ガラからとったスープなのよん。

朝からこんなの食べんの?と言われそうですが、食べるものが多すぎて昨晩食べきれなくて朝ごはんがコレになりました。

うーーん、おなかいっぱい。

12時ごろキャンプ場を出発。

てくてくてく。

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歩いていたら一台のバンが止まってくれたんですね。

『おい、兄ちゃん、どこまで行くんだ?乗ってけ。』だって。

イエ――――イ!ありがとうございます。

最近、ワタクシ、ヒッチについているよな。今回はワタクシが親指を立てていたわけじゃなく、勝手に止まってくれたのよ。

乗っていたのは10分ぐらいだけだったけど、フランス人ってこんなに親切なのね。こういうのって超うれしいよねー。これもワタクシの人徳のせいなのか⁈それともワタクシのお尻が魅力的すぎるのか⁉

あー―っという間にDREUXに帰ってきました。

さすがに2回タダ乗りは気が引けるので、DREUXの駅でHOUDAN行きの切符を買いました。(4,4€)

DREUXを出発するとどーーーーっとコントロール隊が来ました。7人くらい。かなり捕まっていましたね。うーーん、なるほど。始発はやばいのね。しらなかったよん。

これがHOUDANの街。

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DREUXと同じような街、ほとんどノルマンディ地方。

街の中を歩いたのは初めてです。

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ドンジョンが大きいね。

以前は城壁がすごかったんでしょうね。

 

 

ビュー―ンとパリに帰ってきました。

お疲れさまでしたー。

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☆☆☆てくてくキャンプの良かったところ☆☆☆

  • キャンプ場が静かでよかった、すばらしい、安い。
  • DREUXには初めて行ったけど、ほとんどノルマンディ地方。パリからわずか1時間。
  • 田舎の人は親切!
  • ガスコンロは最高に役に立った。

 

★★★てくてくキャンプの良くなかったところ★★★

  • キャンプ場まで6㎞の道がわかりづらい。
  • 温風ファンヒーターはまったく役に立たなかった。

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=============てくてくキャンプの費用============

  1. キャンプ代金+電気代 14,77
  2. SNCF TER DREUXーHOUDAN 4,4€

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TOTAL 19,17 € でした。

楽しかったねー。

今回も食べきれない、飲みきれない旅でした。

テント泊は慣れればたいしたことないよー。

気温が上がれば今シーズンも楽しみ~!

満ちゃんのてくてくソロキャンプでした。

ちゃんちゃん。

アルプス てくてくトレッキング~CHARTREUSE自然公園に行ってきました!~

皆さんお元気~?イエーイ! ロックダウンの中、何してるのーー??

ところで、皆さんに質問です。

“アルプスとはどんな山ですか?知っている山は何??”

チ チ チ、プ~~

わかった??

日本人がイメージするアルプスは、シャモニーから見た4810mのモンブランとか、スイスのツェルマットから見た4478mのマッターホルンなどではないでしょうか?

Mont-Blanc 4810m, vue depuis le domaine des Aiguilles Rouges | Vallée de  Chamonix, Alpes, France | Location de v… | Paysage montagnard, Paysage  montagne, Mont blanc                絶景の連続!ゴルナーグラートから歩いて望むマッターホルン | スイス | LINEトラベルjp 旅行ガイド

この2か所は世界的な山の超スーパーリゾート地ですから、本当に素晴らしい場所で、ガイドブックもたくさんあります。でもそのほかにも近くて低くて安い、味わいのある山はあるのよん。

『てめー、少し知ってるからって、えらそ~に言ってるんじゃねーよ!』

と怒られてしまいそうですが、ワタクシの場合は「フランス専門」「近場専門」「弾丸専門」でありますから、日本で言うと、高尾山に日帰りでビールを飲みに行ったり、1泊2日で尾瀬沼とか日光とか六甲に行って温泉に入って帰ってくるとか、そんな感じですかね??

でもこれでもトレッキング、山歩きなのですよ。

ヨーロッパの場合、名物のそばとか温泉とかはほぼないのですが、逆に何もないほうが楽しかったりするのよね。観光地じゃないし、人も少ないし。

先週のトレッキングが楽しかったので、今週もおかわりトレッキングに行ってきました。

まずは3月27日【土】00:30分、ベルシーのバスターミナルからFLIX BUSでLYONに向けて出発です。

お客さんは3割くらい。ビューンと飛ばして05:50分にLYON着。

本当なら直通でGRENOBLEまで行くはずだったのだが、FLIX BUSは出発の前日にLYON-GRENOBLE間の直通バスがキャンセルになったので、LYONで乗り換えて、次のバスまで3時間ほど待たなければならなくなったのです。

前日にドタキャン、て、FLIX BUSもひどいことするよなー。バス会社もコロナ禍で大変なんでしょうね。

しかたがないのでLYONの街へてくてくGO!

DSC_0994これが朝のソーヌ川。家の色使いがシャンベリーや北イタリアに似ていますね。

ワタクシが行きたかったのはリヨン旧市街です。

動画は→(こちら

 

リヨンの街には何度も来ているけど、いつもスキーの帰りで夜なので昼間にゆっくり歩いてみたかったのです。

これがマリオネット博物館。

ギニョールと言って、パリにも公園なんかにありますが、リヨンがオリジナルだそうです。

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旧市街にはおいしそうなレストランが多いね。ビストロはリヨンではBOUCHON LYONNAISというのですが、ぱりではなかなか食べられない地方料理がいっぱい。ワタクシ、レストランのメニューを読んで歩き回るのが好きなのですが、うーーん、さすがに美食の街・リヨン、ワインも素晴らしい。

グルノーブルなんて地方料理が何もないからピザとビールだもんね・・・。

BOUCHON LYONNAIS 動画は→(こちら

旧市街にある謎のSNCFの駅がこれ。DSC_1013

GARE DE SAINT PAUL。

終点が書いてありますが、ローカルすぎてどこかわかりません。たぶん北西方面の駅だと思うのですが、鉄道は確かリヨンが発祥の地だからけっこう古い駅なのかも。

 

東に向かっててくてくてく。

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次に向かったのが、↓この人の名前がついたLES HALLES DE LYON PAUL BOCUSE

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DSC_1025 料理界のレジェンド、カリスマですね。

来たことはあったけど、いつも夜だったから中に入ったことはなかったのです。

 

朝7時からオープンしている、ということなので中に入ってみると・・・・、

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あれ?あれれ?

ほとんど閉まってる?

 

朝早すぎた?

とりあえずトイレ。DSC_1030

最近はCAFEが閉まったいるから、行きたくなくても必ず行くようにしているのよん。

 

 

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商品の品ぞろえを見ると、肉、チーズ、魚など一流品というのがすぐに分かった。コロナの中、これだけの品ぞろえはなかなかできない・・。

ガイドブックには”LYONの胃袋”とか”LYONの台所”とか書いてあるけど、庶民がトリュフやフォアグラやキャビアなんて朝市で買わないでしょ?

ポールボキューズの名に恥じない本物、一流の食材をそろえた市場でした。

動画は→(こちら

すべて閉まっていたけどレストランスタンドが多いのよ。食べてみたかったな――。少しだけ3つ星レストランで食べるような本物の食材が食べられるなら高くないよね。

 

てくてく駅に向かって歩いていると朝市がありました。

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このゆるーい感じが庶民の朝市。でも食材は珍しいものはありません。

てくてく駅に帰って、グルノーブルに向かってFLIX BUSでGO!

約2時間、10:50分にグルノーブルに着きました。イエーイ!毎週グルノーブルだぜい!

いつものチケット売り場に行くと、今回の目的地・シャルトルーズ自然公園のST.PIERRE DE CHARTREUSE行のバスは12時39分発。約1時間半時間があるので、ワタクシは駅のすぐ近くにあるアラブ人街ST.BRUNOにGO!

ちょうど土曜日の朝市をやっていたのですが、とんでもないドグマというか混沌としたカオスというか・・・。危険すぎてカメラが出せなかったので写真はありません。

びっくりしたのが、いわゆるフランス人がいないこと。ほとんどがたぶん北アフリカ、モロッコ・アルジェリア・チェニジアの人と黒人と、少しだけ中国人。なんでも安いよね。これが庶民の台所。よくわからないスパイスとかいっぱい売っているし。なんかよくわからないおいしそうなアラブのパティスリーなんか売っているし。エネルギーがすごいね。羊の頭とかも売ってます。

今日の朝は超高級市場のポールボキューズに行って、ST.BRUNOの市場にくると天国と地獄というか、ピンとキリというか。パリ9区のギャラリーラファイエットグルメ館からパリ18区のアラブ人街バルベスの朝市に行ったような気分。でもそれはそれでコスト&パフォーマンスがおもしろい。

12:30分のバスでST.PIERRE DE CHARTREUSEに向かってGO!

お客さんは5人だけ。ビューンと飛ばしてST.LAURENT DU PONTの街で5分休憩。この街から終点のST.PIERRE DE CHARTREUSEまで行ったのはワタクシ一人だけでした。
この約9㎞のGORGES DU GUIERS MORTの谷がすばらしかったねーー。

動画は→(DSC_1055

動画は→(こちら

この間ドライバーさんとの楽しいおしゃべりタイム。ワタクシがいつものようにこの地方をほめてほめてほめちぎってパリのことをけなすとドライバーさんは喜んじゃってねー。田舎の人って、パリのことを悪く言うとすごく喜ぶのよね。

この写真はドライバーさんがわざわざ橋の上でバスを止めてここを写せというので撮った写真です。DSC_1057

あのね――、タクシーじゃないんだからこんなことしていいの??と言ったら、お客はお前さんだけで、絶対に遅れないからだいじょうぶだー、だって。ハッハッハッ、ありがとうございます。

13:45分にST.PIERRE DE CHARTREUSEの街に着きました。

DSC_1069この街からは去年近くまで行った2082mのCHAMECHAUDEがどかーんと見えますが、南側から見るのと北側から見るのとでは全く違う山のようです。

昨年のレポートは→(こちら

 

 

この街にはスキー場があるのですが、今シーズンはリフトが止まったまま終わってしまったんですね。

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商売にならないね。でもこのスキー場はみどりコースが少ないし、スノーパークがないし、そりのコースもないし、初心者には楽しくないかな?中上級者の1~2日スキーにBEST。

DSC_1062これが料金表。

一日リフト券が26ユーロです。

動画は→(こちら

 

 

今回の目的地、ST,PIERRE D’ENTREMONTはここから11㎞北ですが、峠越えです。たいしたことないでしょ~、と思っていたのですが・・・。てくてくてく。だんだん雪が多くなってきました。

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これが2060mのGRAND SOM。

山頂にガスがかかっています。

 

 

1時間歩いただけでワタクシはヨレヨレ。暑い・・・、めちゃ暑い・・・。

周りは雪が深くて、林道のGR9は歩けないくらいなのですが、Tシャツもシャツも汗でびしょびしょ。なぜこんなに暑いのーー?! ノルディックスキーをやると雪の中で汗びっしょりになりますが、それと同じですね。

そんな時はこれでしょう!DSC_1080ガソリン入れなきゃ―。

くーー、おいちい。しみるぜー。キンキンだぜー。 うーん。元気になった。

ここからは雪の中、T シャツ1枚でGO!

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これがCUCHERON峠(1139m)

DSC_1082やった―、あとは下りだけだーDSC_1086

 

 

 

 

てくてくてく。だんだん雪が少なくなってきて、いくつか村を通ります。

 

DSC_1099これなんだろうなー??と思ったら、どうやらパン窯みたい。

だいたい洗濯場の横にあるのですが、昔々、パン屋さんもなかったころ、村の共同体でパンを焼いていて、村人がみんなで食べていたんでしょうね。

 

これは水飲み場。この水は今でも飲めます。まろやかでおいしいー。

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DSC_1094この看板、何だかわかりますか?

これは「ヒッチハイク停留所」の看板です。

今回のランドネで20か所以上この看板を見ることになるのですが、山の交通が不便なこの地方全体でヒッチハイクを奨励しているみたい。(先週行ったVERCOUS地方にはこんな看板はなかった)

おーー、すばらしいアイデア。田舎の人は親切だからね。こちらも恥ずかしがらずに堂々とヒッチハイクをしてもいいのだ。

こんなアイデアはパリではむりだろうな、あぶないよな。違う意味に?理解されそう・・。パリのポートマイヨーあたりでヒッチハイクしたら、『ねえ、森に行きましょう。素敵な場所があるのよ、ウフフ。オニヴァ、オニヴァ♡」とか言われそう・・・。やばいかも。

てくてくてく。

17時頃目的地のST.PIERRE D’ENTREMONTに着きました。お疲れさまでしたー。

DSC_1114今回泊まったのはGITE。民宿です。

 

DSC_1118これが今回泊まった民宿。

これがすぐ前の様子→(DSC_1115

 

 

 

オーナーの家と民宿が別になっていて、15人ぐらいは入れる食堂には冷蔵庫、電子レンジ、電気コンロ、食器、何でもそろっていて自由に使えました。

おーー、これならキッチン付きでHOTELとかわらないじゃーん!頼めば夕食も朝食も作ってくれます。

DSC_1119部屋はこんな感じ。

質素ですが、一人だと全然OK。

独立したトイレとシャワー洗面台。

 

窓からは1867mのPINET山がどーーんと見えます。

 

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シャワーをあびてさっぱりして街ブラにGO!

DSC_1127これが目の前にある1429mのROCHE VEYRAND。

このくらいならワタクシにも行けるかな?

 

 

 

東に行くとST MEMEの渓谷。DSC_1126いつか行ってみたいCIRQUE  DE  ST MEME→(こちら

 

DSC_1129この街はこの川を挟んでISERE県とSAVOIE県の県境なのですが、どちらも同じ名前です。

日本だとあまりないよなー、山形蔵王と宮城蔵王みたいな?でもこれは地方の名前だし、東京二子玉と神奈川二子玉みたいな??そんなのないか。

 

部屋に戻って山を見ながら夕食。焼酎をちびちび飲んでいたら山から満月が出ていました。

DSC_1138おー月見酒だぜー。DSC_1145

 

 

 

 

 

以前、エクラン国立公園でもこんなことあったよなー。

レポートは→(こちら

20:00ごろには眠たくなっておやすみなさーい。ZZZZZZ

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3月28日【日】

うーーん、寝た寝た。

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これが朝8時のPINET山。

 

 

 

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ボケーっとお茶を飲んでいたら朝日が出てきました。

おーー、今日もピーカンだぜ。

 

 

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今日の朝ごはん。

ラーメンライス。

普段はほとんどインスタントラーメンを食べることはないのだけど、山だと食べるのよね。

冷えたご飯をスープに入れると、うーーーん、おいしい。

9:30に出発。(この日から夏時間だったのに、時計を1時間早くするのを忘れていた)

西に向かっててくてくてく。DSC_1161DSC_1150

 

このGUIERS VIFの谷はめちゃめちゃ深いので音はするけど本流はほとんど見えません。でも支流の小さな川がいっぱいあって楽しい。

 

1231mのPOINTE DE THIVELET、かっこいいよね。

この地方にはこんな無名の山がいくらでもあります。

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しかし谷が深いよなー。

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道路のわきにはこんなのがたくさんあります。

日本で言うとお地蔵さんですね。

谷の深さは軽く100m以上ありますから、冬に凍結した道路でスリップして谷底に落ちたら絶対に助かりません。

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これがPAS  DE  FROUの谷。

少しわかりにくいのですが、写真中央~下に川が流れているのがわかりますか?

岩に穴が開いているのが道路です。

てくてくてく。

村がいくつか見えてきました。

花もいっぱい咲いています。DSC_1173

 

 

 

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DSC_1174これが2026mのGRAND SOMと1704mのPETIT SOM。

この角度から見るのが一番きれいでした。

このあたりの牛はカウベルをつけているので、カラン、カラン、と音がして、ハイジの世界ですねー。

 

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てくてくてく。西へ。

ENTRE DEUX GUIERSとLES ECHELLESの街に着きました。

久々の街。商店があるぜー。

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この街も川を挟んでイゼール県とサボワ県の県境です。

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DSC_1193お昼になるとすぐ近くにある両岸の教会の鐘がコロンコロンなります。

 

 

 

DSC_1194これはサボワ県の道路。

サボワの人ってこのマークが好きだよね。

 

 

 

南に向かっててくてくてく。

GUIERS MORTの河原でお昼ごはん。

だーれもいません。DSC_1203

 

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お昼ごはんはレトルトのカレー。

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川の水でレトルトカレーとご飯をガスコンロで温めて、いただきまーす。

鳥のさえずりを聞きながら・・・。

川のせせらぎを聞きながら・・・。

キンキンに冷えたビールと熱々のカレーライス。

見上げれば、満開の花と雪をかぶったGRAND SOMの山。

うーーーーーん。おいしいー。しみじみおいしいぜい。

最高の贅沢。来てよかった!

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この川ではニジマスと岩魚が釣れるようです。DSC_1208

 

ニジマス 23㎝、岩魚 35㎝以上ってけっこう大きいよね。

これで晩ごはんOKぐらいの大きさですよね。

てくてくてく。川沿いの道を歩いて・・・。

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ST.LAURENT DU PONTの街に帰ってきました。DSC_1213

これで2日かけてGRAND SOM2026mの周りをぐるーっと回ってきたわけですね。

しかし、見る角度によって全然違う山に見えるのよね。

この街はよくわからないけど上品な街、歴史ある避暑地みたいな街です。

VOIRONをめざして西へてくてくてく。

県道は車がビュンビュン走っていて交通量がけっこうあるので楽しくありません。

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これがロッククライミングで有名なCROSSEYの谷。

 

 

こんな断崖絶壁がずっと続いています。地下に潜ったりするみたいね。とてもじゃないがワタクシにはできません。

ESCALADE GORGES DE CROSSEY 動画は→(こちら

里は花が満開でした。

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どーーんと立っているのは1920mのGRANDE SUREの山。

 

この山を横目に見ながらてくてくてく。

ついにVIIRONが見えてきました。DSC_1228

 

 

おーーすごく大きな街。

CHARTREUSE地方では一番大きな街です。

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これが街のシンボル、VOIRONの教会。塔が可愛いよね。

 

 

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18:22分にゴールのVOIRON駅に着きました。イエーイ!

完走おめでとう!

TIMEは約9時間。距離は約30㎞でした。

 

まずはお店を探してお疲れ様ビール。DSC_1234

 

 

くーー、おいちいーー。体にビールがしみるぜー。

 

1時間ほど街をぶらぶら。

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上品な街だね。

 

 

 

VOIRONはお酒のCHARTREUSEやハーブ入りのお酒の産地としても知られていますが、駅の近くに買えるような焦点はありませんでした。

CHARTREUSE 動画は→(こちら)

VOIRONーLYON間はTERで1時間5分。本数も多いのでバスと違って安心。ビューンとLYON PART DIEU駅に着きました。

いつものようにPERRACHE駅までてくてくてく。

途中にはアラブ人街と中華街がありますがやばい感じがピリピリ。パリでいうとベルヴィルみたいな場所ですね。

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これが夜のローヌ川。

リヨンの街には大きな目印になるビルやライトアップされた教会が目に入るので夜でも歩きやすい街です。

 

帰りのFLIX BUSはお客さんは15人ぐらい。人数が揃ったので15分前に出発。ワタクシは一番うしろの席に座ったけど、一人で5席独占して横になって寝てパリまで帰ってきました。うーーん、楽ちん。

今回も食べきれない、飲みきれない旅でした。

お疲れさまでしたー。

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☆☆☆CHARTREUSEてくてくトレッキングの良かったところ☆☆☆

  • 地域全体でヒッチハイクを奨励しているのはすばらしい。
  • 泊った民宿がすごくよかった。また行きたい。
  • ST.LAURENT DU PONTとST.PIERRE DE CHARTREUSE間のLE GUIERS MORTの谷は川が道路のすぐ近くを流れていてすばらしい、次回は歩いてみたい。

★★★CHARTREUSEてくてくトレッキングの良くなかったところ★★★

  • FLIX BUSは前日にドタキャンしておいて、払い戻し金を3ユーロしかくれなかった。
  • 民宿の宿にタオルがなかったので借りたら2枚で4€だった。(でも宿泊サイトではタオル有と書いていた)
  • 里に下りて県道を歩くと車がビュンビュン横を通るので楽しくない。

 

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===今回のトレッキングの費用===

FLIX BUS 26,70€

バス GRENOBLE~ST.PIERRE DE CHARTRES 6€

SNCF VOIRON~LYON 19.30€

民宿 44€+タオル代4€

ビールとポテチ 5€

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TOTAL 99 €でした。

イエーイ!100€切り!

今回も楽しかったねー。また行きたい!

次回はもう少し長く、2~3日で。もちろんヒッチハイクと自炊で。ウッヒッヒ、また楽しみが増えたぜい。

満ちゃんのCHARTREUSEてくてくトレッキングでした。

ちゃんちゃん。

 

 

アルプス てくてくトレッキング~VERCOURS自然公園に行ってきました!~

とうとう3回目のロックダウンに突入したパリ。

対象になったのは、パリがあるイルドフランス地方とその北部のベルギー国境までのほぼすべて、と、ニースがあるアルプ・マルティム県の全部で16県です。

基本的に外出は禁止。生活に必要でない商店はすべて閉店、6人以上で会うことは禁止、外出は自宅から10㎞以内で外出の際には許可証の携帯が義務付けられます。ドライバーも許可証の提示が求められ、違反した場合は135ユーロの罰金。オフィスには8㎡に1人のみ、食事は最低2M離れて…等々。

くそーーーー、やっと春めいて花も咲いてきたのに、このタイミングでロックダウン。

しかし、一日中部屋の中でうだうだしているオレ様ではないのだ。へっへっへっ。パリをこそこそーーーと脱出してしまえばいいのだよ。オレ様、頭いい~~。

というわけで、3月20日の土曜日にベルシーのバスターミナルから出発。

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いつもなら人がいっぱいいるのに今日はガラガラ。ということは、ほとんどのバスがキャンセルになったということですね。(BLABLABUSは全便キャンセルになったようで全くありませんでした)

 

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バスは2回トイレ休憩をして7:00にグルノーブル着。

お疲れさまでした。

 

 

グルノーブルのバスターミナルは、いつもスキーバスに乗る若者でいっぱいなのですが、今はスキーバスが出ていないのでガラー―ンとしています。

まずは駅の中にあるチケット売り場でバスとTERのチケットを購入。

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VILLARD DE LANS行きのバスは7時40に出発。ビュー―ンと雪の中を飛ばしてVILLARD DE LANSのバスターミナルに着きました。

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おーー2年ぶり、VILLARD DE LANS。前回来たときより雪があってコンディションGOODじゃん。2年前のレポートは→(こちら

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2年前にこの山で滑ったわけですね。

でも今年はリフトもロープウェイも動いていません。

 

バスターミナルの横には朝市が出ていたのでさっそくGO!

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特産のクルミとブルーチーズ。

あとははちみつぐらいかな?特産物って。

 

VERCOUS山地の南側だとずいぶん違うんだけどね。

メインストリートは市役所の横。

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そりのパークはOKみたいでした。

 

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気温はマイナス1度。でも天気がピーカンだから全然寒くない。

今日スキーやったら最高のコンディションなのになーーー。

 

これがキャンプ場。DSC_0869でもこのチェーンのキャンプ場って高いのよね。ワタクシ、夜のスペクタクルなんていらないし。

ローターを回って西に向かっててくてくてく。

周りはこんな感じ。DSC_0877

 

 

けっこう雪があります。

いよいよ本日のメイン、GORGES DE LA BOURNEへGO!

動画は→(こちら

うひゃー、すごいねー、何これ⁈

動画はこちら→(DSC_0888)(DSC_0908

川もびっくりしたけど、一番びっくりしたのが”つらら”!

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つららの雨、というか、つららのカーテン、というか・・・。

 

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すごいのよん。大きいのだと1m50㎝くらいあるのね。これはたぶん車の屋根に当たりますね。トラックなんかだとバキバキバキ、みたいに・・・・。

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岩のトンネルを通って・・・。DSC_0909

動画は→(こちら

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けっこう歩いて疲れたので、川面に降りて休憩。DSC_0920

くうーー。ビールがキンキンに冷えてやがるぜい。

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この川の水がめちゃくちゃ冷たいのよ。20秒で手がしびれるくらい。雪の中に突っ込んだシャンパンもおいしいけど、なーんにもない山の中でキンキンに冷えたビールもおいしいよね。

うーーん、最高の贅沢。来てよかったぜい。

すぐ横にはこんな洞窟がありました。DSC_0921

 

 

VERCOURS山地は戦争中にこんな洞窟の中でレジスタンス運動をやっていたのだ。

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てくてくてく。お昼ご飯は川のほとりでいただきます。DSC_0937

 

 

 

相変らず川がすごいねー。

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水力発電もいっぱいあります。

これがCHORANCHEの洞窟。動画は→(こちら

県道からGR9に入って、これがCHORANCHEの公園。だーれもいません。

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この川は水がすごくきれいでニジマスが釣れるらしいけど、釣り人を一人も見ないのはなんで??

GR9はこんな感じ。

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これが特産のクルミの木。

 

このあたりの岩山は400-500mぐらいどーーんと切り立っています。

 

こういう山って日本にはないよね。圧力感がすごい。ちょっとロックで登れません、みたいな。

この川の向こうがはDROME県。日本で言ったら、どこかな??群馬と長野の県境みたいかな。

てくてくてく。これが観光地、PONT  EN ROYANS(動画は→(こちら))

道路から見るとこんな感じですが、DSC_0973

 

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裏から見ると川に面した岩の上に家が建っています。

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川面からも家の中に入ることができて、この家は11階建てだそうです。うひゃー、すげーー。でもなんでこんな場所にわざわざ家を建てるのかな??うーーん、よくわからん。

西に向かっててくてくてく。ここで急に天気が悪くなってきました。ピーカン天気だったのに!?日がかげると急に寒くなることは山ではよくありますが、風も強くなってきて雲もだんだん嫌な感じ・・・。暗くなるのがパリより早いよね。

ここでワタクシの心の中にも黒い雲がもくもくもく・・・。

●今日は18時46分までにSNCFの駅に行って電車に乗らなければいけないのだが、大雨が降ってきたら動けなくなる??

●最悪乗り遅れたら次の電車でグルノーブルまでは行けるが、パリに行く夜行バスは減便でない・・・。

●最終のパリ行きのTGVを当日買うと120ユーロぐらいする・・・。

うーん、こまったこまった。

ここでワタクシは重大な決断をしたのだ。

へっへっへっ、ヒッチだよ、ヒッチハイクしかないじゃん!

今までいろんな国でけっこうやってるから、実はワタクシはけっこう自信があったのだ。

右側通行のフランスの場合だと道路の右側を歩いて左手の親指を立てるのがヒッチハイクのサインになるのですが、”コツ”としてはですねーー、左手の腕を曲げたり伸ばしたりすることでしょうか。気合ですね。

止まれー、

止まらんかいー、

止まりやがれーーこのやろーー。

歩くこと約10分、1台の車がウインカーを出してくれました。

うおーーー、と猛ダッシュして大きく手を振るワタクシ。

※ここでちんたら歩いていたら逃げられることがあるのよん。

車に乗っていたのは女性3人組。どこまで行きたいの??というので電車のチケットを見せたら、『えー?こんな駅あったっけ??でもそんなに遠くないわよー』との答え。

あーー、助かった――。

結果的には車に乗っていたのは10~15分ほどでしたから、歩いても行けたんだろうけど・・・。でもだんだん天気が悪くなってきて、知らない土地だったから助かったよん。

車内の10~15分は楽しいおしゃべりTIME。彼女たちもヒマだったんでしょうね。「どこから来たの?」「パリジャン??」「パリのロックダウンはどうなの??」などなど。

ワタクシもお礼にこの地方・ドローム県、ヴェルコール地方のことを食べ物や飲み物や自然などをほめてほめてほめちぎって、今年のバカンスはここで決まり!みたいなことを言ったら、

『あー―、あなた、外国人なのになかなかわかってるわね――よしよし』みたいな反応で喜んでいただけたようです。結局駅までおくっていただきました。

ありがとうございます。いやいやお姉さま3人組、たすかりましたー!

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これが駅、というか停車場。自販機もありません。

結局予定より1時間早い電車に乗ってグルノーブルに帰ってきました。

お疲れさまでした。

時間があったので街をぶらぶら、焼酎を・ちびちび。

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これがワタクシが去年行ったST,EYNARDの山。

やはり雪が残っていますね。

去年のレポートは→(こちら

 

しかしグルノーブルもさびれているよねー。ロックダウン地区じゃないのに・・・。たぶんフランス全土がこんな感じなんでしょうね。

今夜、ワタクシは行きたいところがあったのだ。

グルノーブルの宿泊検索サイトで見ると、駅の近くに激安21ユーロで停まれるホテルがあるのだが、いったいどんなホテルなのか見てみたかったのよん。

で、行ってみると、つぶれていました・・・。

DSC_0983じゃあ、サイトに出すなよな――。あぶないあぶない。でも21ユーロでだまされても訴える人なんていないかな?

皆さん、甘い話には気をつけましょう。21ユーロでは絶対に泊まれません。

バスは20:45分にグルノーブルを出発。LYON22:10分着。

本当はグルノーブルからパリへ行く直通バスがあったのだけど、ロックダウン発表後に減便になって、LYONで乗り換えないとパリまで帰れなくなったのだ。

バスはほぼ満席。バスの車内で一人ずつ検温チェックがありました。

ビュー―ンと飛ばして05:15分にパリ着。

お疲れさまでしたーー。

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☆☆☆VERCOURS トレッキングの良かったところ☆☆☆

  • バスの接続がよいので時間に無駄がない。
  • とにかく天気がよかった。日が出ていると雪の中を歩いていても全然寒くない。
  • GORGES DE LA BOURNEは歩くのにすばらしいところだった。でも車で行くと川面が見えないから多分よくわからないと思う。
  • ビールがめちゃめちゃおいしかった(またこんなビール飲みたい!また来週!)
  • 山の人はとにかく親切。ヒッチもあっさり停まってくれた。

 

★★★VERCOURS トレッキングの良くなかったところ

  • 満席の夜行バスはコロナ対策ってしてるの?スリルがありました・・・。
  • 朝市の特産品がたいしたことなかった。おいしそうだけど、買えない。
  • 春山のトレッキングで30㎞超のコースはワタクシには少し長すぎた。17時までには終わるようにしないとね。

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===アルプス てくてくトレッキングの費用===

パリ~グルノーブル バス往復 29,98€

グルノーブル~VILLARD DE LANS バス 6€

ST HILAIRE ~GRENOBLE SNCF TER  12,40€

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合計48,38€ でした。

今回も食べきれない、飲みきれない旅でした。

あーー、今日も一日めいいっぱい歩いて楽しかったねー。今年はスキーに行けなかったけど、雪が見れたからまあいいか。

満ちゃんのアルプスてくてくトレッキングでした。

ちゃんちゃん。

オワーズ川にてくてくウオーキングに行ってきました!

フランスのコロナ感染がなかなか減りません。

北部のダンケルクや南仏のニースなどでは週末限定のロックダウンになっているのですが、パリがあるイル・ド・フランス地方も近々ロックダウンになるかも?とうわさされています。

うーーん、困った困った。また外に出れなくなるかも⁉

ロックダウンになる前に外出しようっと。・・・ということで、今週もてくてくウオーキング、95・ヴァル・ド・オワーズ県のオワーズ川に行ってきました。イエーイ!

ワタクシ、ずっとパリの左岸に住んでいるので、反対側のヴァル・ド・オワーズ県はあまり歩いたことがないのね。行く時はいつも車かバイクだったから、1回歩いてみたかったのよん。

まずはリヨン駅からRER A線でCERGY PREFECTURE駅にGO!

おーーー、初めて来たぜー。ここは先週歩いたサンカンタン・アン・イヴィリーヌのように新しい都市計画で作られた新しい街・ニュータウンで周りはすべて新建築です。

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10時20分にランドネスタート。

→これがヴァル・ド・オワーズの県庁。

 

 

西に向かっててくてくてく。目的地はセルジーのレジャー公園です。

DSC_0676これが公園の入り口。CERGYの港の周りにはいい感じのレストランたPUBがありますが、すべて閉店中。

 

 

 

橋を渡って公園に行ってみると、コロナ対策で公園を閉鎖します、との張り紙。

DSC_0677ぐわーーーん。マジっすか? こんなメチャメチャ広大な公園で感染が広がるとは思えないけどなー。だったら、リュクサンブール公園もブーローニュの森も閉鎖したほうがいいんじゃないの??

 

 

テニスコートもバスケットコートもヨットハーバーもだれもいません。DSC_0678

 

 

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ワタクシが行きたかったのはカヌーの練習施設です。

CERGY PARCOURS D’EAUX VIVES 動画は→(こちら

フランスはカヌー競技がめちゃ強くて、2024年のオリンピック委員長も金メダル3回のトニーさんです。どんな環境で練習していると強くなるか見てみたかったのだ。

しかたがないので回れ右してCERGYの旧市街へ。

DSC_0682これが教会。

この周りには昔ながらの古い家が並んでいます。

 

 

 

ふーーーん、これが本来のCERGYの街なのね。駅の近所はすべて畑だったわけですね。

てくてくてく。RER A線の駅に戻ってきて、PONTOISE方面へGO。

しかしこのあたりは道路が広いね。6号線とか9号線とかあるし。よく言えばモダン。悪く言えば温かみがなくて殺風景。

てくてくてく。RER C線のPONTOISE駅に着きました。

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写真がぶれていますが、これがPONTOISEの中心にある教会。

こんなに丘の上だったのね。

 

駅の前の一本道を上っていくと教会に着きます。おーー、CERGYみたいな新しい街から来ると古くて味わいがあっていい感じ。

街並みも昔の名残があって、土曜日の朝市に来たら楽しそう。

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PONTOISEは画家のピサロが住んでいた街で、ピサロ美術館(MUSEE PISSARRO)もあるのですが、美術館はすべて閉まっているので今回はパス。

画像は→(こちら

オワーズ川沿いにはピサロが描いた絵がありました。

DSC_0696うーん。いい感じの街じゃん。

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クロードモネはポントワーズが嫌いだったらしいけどね。

上流に向かっててくてくてく。

川沿いに遊歩道があったのですが、これがよかったねー。DSC_0699

 

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自転車は禁止で歩くだけ。川沿いに流れる風が気持ちよかったよ。

ゴッホで有名なAUVERS SUR  OISEに入ると、ワタクシは行って見たかった医師・ポールガシェの家へGO!

 

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この家は市役所からけっこう離れているので行ったことがなかった。

ふーん。こんな家なのね。

 

 

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医師・ポールガシェ→(WIKIPEDIA

 

 

 

この絵はバブル時代に紙屋の斉藤さんが124億円で買ったことでも有名です。

ゴッホは約70日のAUVERS SUR  OISE滞在中に約80点の絵を描きました。一日一枚ペース以上ですから、この医師・ポールガシェの肖像もだいたい1日で描きあげたと思われるのですが、うーーーん、なんだかな――、124億円ですよ。約1日で描いた絵が・・・・。

でもゴッホは亡くなるまでお金に苦労して死んでいったのよん。

てくてくてく。

AUVERS SUR  OISEの市役所に着きました。

時刻は13時50分。ここまで来るのに約3時間半でした。しかし、3時間半歩いてもビールを売っている商店、スーパーが1件もなかった・・(泣)今日のお昼ご飯は水かよー、と思っていたら、ゴッホ記念館の前のレストランが飲み物のお持ちかえりをしているのを発見!

おーーー、さすが観光地。ありがとーーー!レストラン価格なので少し高かったけど、今日初めてのビール。

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お昼ごはんはビール、サンドイッチ、おにぎり。くうーーー。冷えたビールがしみるぜ―――。

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これが市役所。

 

 

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これがゴッホが滞在していたラブー邸。

 

 

 

ヴァンサン・ヴァン・ゴッホ→(WIKIPEDIA

ゴッホはこの下宿の5号室で亡くなるのですが、この部屋の広さが7㎡。この部屋はワタクシも見たことがありますが、7㎡って2m×2,30mくらいですよね。

ここに約80点の自分の作品を入れたらあとは寝るベットだけくらいの大きさです。うーーん、さすが炎の人。

動画は→(こちら

ゴッホ記念館のすぐ前にあるドーヴィニー記念館も閉まっていました。

オーベール 動画は→(こちら

市役所のすぐ横にはヴァンゴッホ公園があります。DSC_0723

 

 

 

 

 

ここに巨匠ザッキンが作ったゴッホの像があるのですが、これがまた全然似てなくて笑えるのよん。

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←ザッキン作のヴァンゴッホ。

おー、すげーシュール。全然似てないし。

ゴッホってこんなに背が高いの??

いつパンチあててアフロにしたの??

ワタクシにはジャクソンファイブ時代のジャーメイン・。ジャクソンに見える――。はっはっはっ。笑っちゃうよん。でもこれは度胸あるよねー、すばらしいー。アーティストだぜい。

映画のゴッホのイメージはこんな感じ。

炎の人 ゴッホ  動画は→(こちら)と(こちら

てくてくてく。

街の教会の下にはドーヴィニーの像があります。

DSC_0726 この人はオーベールの街に住んでいた住人の画家。

ゴッホは70日だけ住んでいた流れ者の少し頭がイカレタ外国人。

ドーヴィニー→(WIKIPEDIA

ドーヴィニーの庭→(WIKIPEDIA

これがゴッホが描いたオーベールの教会。

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てくてくてく。街の墓地にはゴッホのお墓があります。

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左がゴッホ。

右が弟のテオドールゴッホ。

 

 

こんな兄ちゃんがいたら大変だったでしょうね。

てくてくてく。

これがオーベールの駅。DSC_0725

 

 

現在ではあまり電車はありません、

この日は工事中でした。

 

川の上流に向かっててくてくてく。

このあたりは住宅街で川が見えません。

いい加減に歩くのに飽きてきた、頃にL’ISLE ADAMの街に到着。

この街はオワーズ川沿いでは一番大きな街で1000年以上の歴史がある古い美しい街です。大きなお城もあって、昔は宮廷人なんかも来たらしいのね。

動画は→(こちら

DSC_0733川のすぐ横には100年以上の歴史があるリラダンのビーチがあります。

今日は閉まっていましたが、夏になるとこのあたりはヨット・カヌー・ペダルボートがいっぱいいて、CAFEやレストランも多くてにぎやかなのよん。

 

動画は→(こちら

雨が少し降ってきたので、16時14分のH線の電車でびゅーーっと17時頃パリ・北駅に帰ってきました。DSC_0734

 

 

 

 

お疲れさまでしたー。

うーん、今日も楽しかったね。

大たい6時間くらい歩いたから22~24㎞くらい歩いたかな?

天気が少し心配だったけど、雨も降らなくてよかったよん。

でも6時間歩いてビールが売っているスーパーや商店がほとんどなかった・・・、先週はお店がいっぱいあったのに。

田舎を歩くときは食べ物や飲み物を十分に準備してから行きましょう。

オワーズ川てくてくてくウオーキングでした。

ちゃんちゃん。