ブルターニュ てくてくランドネ アサリ狩りに行ってきました!

皆さーん、お元気~? J ジョギングクラブランドネ部、あさり名人の≪満≫ちゃんです。

マラソン大会も再開されていますが、6月から8月まではあまりGOODな大会がないのよね。本格的に再開するのは9月ごろでしょうか?

9月18日【土】には超ひさびさの交流会もありますよー。皆さん来てね。

さて、パリでジト――っとしていてもつまらないので、6月19日土曜日に1泊2日でフランスの西部、海の幸がいっぱいのブルターニュにアサリ狩りに行ってきました。

まずはRER B線で南下、MASSY TGVの駅から8時13分のOUIGOでRENNESを目指して出発です。

DSC_2055DSC_2057

客席は満席。でもOUIGO1人席があるので楽ちん。ビュー―ンんと1時間45分でRENNESに着きました。

 

DSC_2058

RENNESに来たのは2回目ですが、前回は車できたのでほとんど何も覚えていません。

RENNESはブルターニュ地方の中心都市ですからすごく大きな街。なんでもあって建物も立派です。

DSC_2058DSC_2064DSC_2065

 

 

 

 

 

1部ほんの少しだけ木組みの家がありましたが、ノルマンディー地方との違いがよく分かりません。

DSC_2069

DSC_2067DSC_2068

ツーリストインフォメーションで地図をもらって・・・、

 

 

 

今日の目的地、LICES市場へGO!朝市大好き人間のワタクシがずいぶん前から行ってみたかったあこがれの市場です。

DSC_2078DSC_2079DSC_2080

 

 

 

 

 

DSC_2090DSC_2092DSC_2094

 

 

 

 

 

DSC_2099DSC_2101DSC_2112

 

 

 

 

 

おーーすごい人。活気があるよね。かなり大きな市場です。地方によっては黒人、アラブ人など外国人ばかりのヤバイ市場もありますが、LICES市場はすごくいい感じ。値段も安い!

さて、ブルターニュと言えば当然魚介類の市場。へっへっへっ、これが見たかったのよん。

うぉーーーすげーー。めちゃくちゃ量が多くて安い&新鮮。6月なのにカニがてんこ盛りだぜー。カニもオマールもすべてもそもそ動いています。パリの市場ではこんな光景はまず見れません。

DSC_2118DSC_2120DSC_2122

 

 

 

 

 

DSC_2135DSC_2139DSC_2143

 

 

 

 

 

DSC_2125DSC_2127DSC_2136

 

 

 

 

 

ブルターニュの家庭では、”今晩の晩ご飯は『エビ』『カニ』だけ”、なんて食事をするのだろうか??同じ値段だったらコンビニの弁当より一人でカニ一匹食べるほうがいいよね。

 

市場の外れには屋台のガレット屋さんがいっぱい。日本だとクレープと言いますが、ブルターニュのガレットは全く違う食べ物ですね。日本の「たこ焼き」「タイ焼き」のように、皆さん歩きながらむしゃむしゃ食べていました。

DSC_2148DSC_2149

 

 

 

 

駅に戻って、切符を買って、ブルターニュTERでDOL DE BRETAGNE駅までGO!

約30分でした。DSC_2151

DOLの街は古い昔ながらの宿場町で、長くて広いメインストリートが1本あるだけで朝市の後片付けをしていました。

さあここで問題があるのだ。本日の目的地、CHERRUEIXの街まで約7,5㎞ですが、田舎なのでBUSがありません。

県道の交差点まで行って、目的地を書いて親指を立ててヒッチ開始。

DSC_2153

するとなんとびっくり。1台目が約30秒でヒッチ成功、イエーーイ!ラッキー!

乗せてくれたのはCHERRUEIXに住んでいるマルティニック出身の、大坂ナオミ選手に似ている30代くらいの女性でした。ビューンと飛ばしてCHERRUEIXのキャンプ場着。ありがとうございました。

これが今日泊ったCHERRUEIXのキャンプ場の貸しテント。この街が田舎すぎてホテルがないのですが、キャンプ場で1泊だけでも貸しテントに泊まれるのは本当にありがたかった。海の中に行くと砂だらけになるから、民宿よりもキャンプ場のほうが気が楽なのだ。

DSC_2154DSC_2158

 

 

 

 

 

プールもありますが、まだ開いていませんでした。

DSC_2156

海に行こうと思ったのですが、急に空が暗くなって大雨が降ってきました。(DSC_2159)

まだ潮の時間があったので、ワインを飲んで昼寝。ZZZZZZZZZZ。

起きたらピーカンの晴天になっていたので、海に向かってGO!

これがCHERRUEIXの教会。DSC_2161

8年前にACOさんとモンサンミッシェルDUOマラソンに出場した時(レポートは→こちら)リレーポイントがここだったんですね。

海岸はこんな感じ。(DSC_2162

これでまだ干潮じゃないんのよ。笑っちゃうよね。

今日の目的地は一日のうち、ほんの1~2時間だけ海中から出てくるエルメル岩礁ですが、遠いのよね。海岸から約5㎞、歩いて1時間15分くらいかかります。

沖に向かってGO! てくてくてく。

なーーーんにもありません。ひたすらてくてくてく。

こんなに遠浅なのね。これが日本だったら埋め立てられて火力発電所でもできるんでしょうけど、この海は昔のままです。

DSC_2163DSC_2164

 

 

 

 

 

 

てくてくてく。モンサンミッシェルも遠くに見えます.DSC_2173

 

 

 

 

 

1時間歩いてやっと海中からほんの少し出てきた岩礁が見えましたがまだ近づけません。あと約100メートル待っている間にアサリ狩り。こんな大きなあさりが砂の中にごろごろあります。DSC_2181

 

 

 

 

 

ところが急に空が暗くなって雷が鳴りだして大雨が降ってきました。一眼レフのカメラが濡れないように胸に抱きかかえてあわてて帰ってきましたが全身びしょびしょ。いやー、まいりましたねー。

気温が高くて寒くなかったからよかったけど、気温が低かったらやばかったよ。当たりまえだけど、海の中には隠れる場所が全くありません。これで上げ潮だったらちょっとやぱかった、でも夏至の季節で日が長かったから助かりました。

キャンプ場でシャワーを浴びで弁当を食べて今日はおしまい。

あさりは食塩水の中に浸して砂出し、塩抜きします。DSC_2188

 

このテントには電気がありません。暗くなったのでお酒を飲んでZZZZZZZZZZ。

DSC_2184

————————————————————————————————

日曜日

朝6時に起きてテラスでコーヒーを飲みながら一人作戦会議。DSC_2190

今日の干潮は10時30分ごろですが、キャンプ場は12時までにチェックアウトしなければいけません。うーーん、時間が足りないかな?

まあ行けるところまで行ってみようっと。

朝の海には誰もいません。

岩礁に向かった一直線にGO!1時間歩いてやっと少しだけ見えてきました。

DSC_2193)でもまだ近づけません。

待っている間にカキ狩り。100m、50m、30m、15m・・・、ここで時間切れ。キャンプ場に帰らなきゃ。

DSC_2194DSC_2195

 

 

 

 

 

今回は上陸できなかったけど、写真が撮れたからまあいいか。

少しボケてしまいましたがわかりますか?岩に白いものがついていますが、これが野生化したカキです。

ビューンとキャンプ場に帰ってシャワー。貝を洗ってチェックアウト。

県道を82号線を親指を立てててくてくてく。だれも止まってくれません。田舎の県道はけっこうスピードだしているからね。結局、7,5㎞歩いてしまいました。

DSC_2197

本当はSNCFから指定された時間の電車に乗れば帰りは無料の切符だったのに乗り遅れ・・・。まあいいや。電車は1時間に1本あるし・・・。

ビューンとRENNESに帰ってきましたが、カキやあさりが重いので駅の中でゴロゴロ。RENNESの駅の構内にはデッキチェアーがいっぱいあるので読書に最高。17時52分のOUIGOでビューンとパリに帰ってきました。

DSC_2201DSC_2202

お疲れさまでしたーー。

 

 

 

 

これが今回GETしたあさり。器の重さが650gありますから、あさりは3、5kg。カキは2、35㎏でした。

DSC_2204DSC_2205

 

 

 

 

 

あさりはよく洗って薄い塩水につけて1晩2回目の塩抜きと砂抜き。

DSC_2206

——————————————————————————————————————–月曜日

ワタクシの店にJジョギングクラブのGさんがきてくれたので、ぱっぱっぱっとアドリブで作ってみたお通し。

『あさりのワイン蒸し』・・・入っているのはポワロ―、セロリ、しょうが。超かんたんに作れておいしかったけど、まだ塩分が少し残っていました。

DSC_2213

すでに2晩塩抜き&砂出ししたのにまだ塩分があるのって、どんなけしょっぱいんだー。たぶん魚屋さんで売っているあさりは漁師さんが出荷前に塩抜き&塩出ししているのだ。だから買ってきたあさりはそんなに塩分もないし、塩もないのだ。

くそー、ここでがまんの3回目の塩出し&塩抜き。

あさりが食べれないので『カキフライ』を作ってみました。

DSC_2231これが今回とってきたカキ。

ちなみにこのカキは岩場についているカキ2,35㎏をワタクシがはがしたのではありません。砂浜に落ちているのを拾ってきたのです。岩礁の近くには波ではがれたカキがゴロゴロころがっているのだ。

 

むき身にすると250gになってしまいました。あんなに重たいのにこれだけ?これほど効率の悪いカキですが、いいところもあるのだよ。

カキの最大の長所は「とってきてすぐに食べられる」ところですね。海に行ったら1~2日目はカキ三昧。3日目からはあさり三昧。というのが正しい食べ方です。

DSC_2230

DSC_2232これが作ってみたかったカキフライ。タルタルソースとレモンでいただきます。うーーん、ジューシーでおいしい。やっぱり身が厚いカキはカキフライにするとおいしいね。冷凍の韓国産のカキだと身が縮むからこんな味わいにはならない。

 

 

毎年Jジョギングクラブの新年会でカキフライを食べてたけど、コロナで中止になったのでこれが今年初めてのカキフライです。やっぱり一年に一回は食べたいよねー。

—————————————————————————————————–

火曜日

さあ、いよいよ今日からあさり解禁だ―。

『あさりの炊き込みご飯』

DSC_2216入っている具はコンプ、干しエビ、にんじん、しいたけ。

 

 

 

 

DSC_2217ここにアサリをびっしり敷き詰めます。ここであさりをケチってはいけません。もっとぶち込んでもいいくらいです。

 

 

 

DSC_2219

 

これが炊き上がった炊き込みご飯。

 

 

 

DSC_2220

 

ここで刻みネギを大量に入れてよく混ぜます。

 

 

 

DSC_2221

 

これが完成したあさりの炊き込みご飯。これでお米5合分です。食べきれなかったら次の日にたまご雑炊にしてもめちゃおいしいです。

 

 

DSC_2225

 

刻みのりをのっけていただきます。

ああ、おいしい。しみじみおいしいぜい。

 

 

海水の塩分は消えて口の中に広がるあさり、昆布、干しエビ、しいたけ、のアミノ酸のハーモニー。この炊き込みご飯だけで超ごちそうだからおかずはあまりいらないかな。「おすいもの」とか京都のお漬物とか紀州の南高梅とか昆布の佃煮とか合いそうですね。

 

またこの味が楽しめました。また一年頑張ろう~。お金さえあれば買って作れるんだけど、できないのよね、ビビっちゃって。『あさり』ってパリではけっこう高級食材なのですよ。

『あさりのスパゲッティ』

あさりそば、とか、あさりうどん、というのは日本にはほとんどありません。しかし麺類大好き人間のワタクシが作ってみたかったのが『あさりのスパゲッティ』本場イタリアのジェノバではあっさり塩味でパルメザンチーズもあまりかけないそうですが、ワタクシはもう少し濃度のあるソースのほうが好きなのよねー。ソースがパスタによくからむし。

今回作ってみたのがコレ。

『スパゲッティ ボンゴレ カルボナーラ Jジョギング風』

DSC_2240

キリキリ―と冷やしたとっておきのイタリア白ワインと一緒にいただきまーす。

ああ、おいしい。しみじみおいしいぜい。

あさりは「だし」の味がよく出るよねー。パスタとのマリアージュが最高。この料理はレストランでは食べれないよね。

スパゲッティの上にイタリアンパセリをのせると色どりも味わいも良くなります。

皿の上に残ったあさり味のソースはパンで拭いて食べるとおいしくいただきます。

—————————————————————————————————

☆☆☆ブルターニュアサリ狩りランドネの良かったところ☆☆☆

  • 本気でやればカキ、あさりを3㎏くらい採るのが簡単にできる(ただし、1回に付き3㎏以上採るのは原則禁止)
  • キャンプ場に貸しテントがあった、1泊だけなのでありがたい。
  • RENNESの市場はすばらしい。

★★★ブルターニュアサリ狩りランドネの良くなかったところ★★★

  • あさりは塩抜き砂出しに時間がかかる、カキは重い。
  • 帰りのヒッチハイクは車が止まってくれなかった。これはワタクシの作戦ミス。
  • 岩礁まで片道約5㎞で遠い。
  • 貸しテント泊は電気がないので夜中に本が読めない。

 

—————————————————————————————————-

1泊2日ブルターニュアサリ狩りランドネの費用

OUIGO PARIS-RENNES   16ユーロ

TER  RENNESーDOL    10ユーロ

キャンプ場貸しテント1泊   35.40ユーロ

TER DOLーRENNES    10ユーロ

OUIGO RENNESーPARIS   19ユーロ

———————————————————————-

TOTAL  90.40ユーロでした。

アサリ狩り、カキ狩り料理の答えは海の中と皿の中にあります。

あさり、かきとの出会いは一期一会です。

≪満≫ちゃんがとってきたからといって自分にもできるとは思わないほうがいいよん。

広い広い海の中であさりやカキの生育ポイントを見つけるのは少しのコツと経験が必要なのよん。

え?? 何??

その少しのコツを教えろって??

さーー、どうだったかなー。最近物忘れがどんどんひどくて、ビール3杯くらい飲まないと思い出せないのよねー。うっひゃっひゃ。

それではみなさんまた来年。

春は楽しいワラビ狩り~♪

夏は楽しいアサリ狩り~♪

秋は楽しいキノコ狩り~♪

冬はスキーで忙しいのよん

Jジョギングクラブ ランドネ部、ブルターニュアサリ狩りランドネでした。ちゃんちゃん。

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>