里帰りマラソン~泉州国際マラソン~を走ってきました!

実は(なーんてわざわざ言わなくても、私のイントネーションを聞けばわかりますよ、ね?・・・)関西出身の私。しかもディープなラテン大阪こと泉州岸和田生まれのだんじりっ子でございます。

地元泉州で、1994年の関西空港開港を記念して始まった「泉州マラソン」に一時帰国の機会に参加してきました!

この大会、5年前にも一度走ったことがあります。その時はマラソンブームのはしりで、定員5000人が満員。私のようななんちゃってランナーも多く、沿道の応援もにぎやかで「マラソンって人気なのね」と感じました。その後、一昨年に再び登録しようとしたら定員満員ですでに申込不可(申し込み開始後約5時間後ですよ!)。今年は先着順→抽選に登録方法が変わっていていました。泉州マラソンと同じ日の「京都マラソン」にも申し込んでみたのですが、こちらは抽選であえなく落選。やっぱり日本のマラソン熱ってますます高まっているのね。私のように同日開催の大会に複数登録して、当選した大会を走るというランナーも多いのかな~と思いました。

さて、泉州マラソン。地元ではちょっと知られた歴史ある大会です。泉州9市4町を駆け抜けるコース、私には「庭」です。実家のすぐ近所も通ります。名前に「国際」なんてついています。時間制限(4時間半→今年から5時間)もあるそこそこレベルの高い大会だったりします。

スタートは堺市の「浜寺公園」。16,2,21senshu-1

 

 

 

ゼッケンを受け取って更衣室で着替えたら荷物を預けスタート位置へ。片道コースなので、預けた荷物はゴール地点で受け取れます。

ゼッケン毎に並びます。スタート15分前までに指定されたスタート地点に並んでいないと最後列からのスタートになります。(といっても特にチェックされるわけではないけど)

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なんとも平和な(なぜか語尾が伸びる)アナウンスを聞きながら、ランナーを観察しながら、スタートまでの時間を静かに待っていました。

運動会で流れるような曲がピロピロなっています。フランスの大会みたいに「みんな元気~~~?」「イエーーーイ!」がありません。ウォーミングアップのダンスもありません。

「皆様~スタート15分前です~。ランナーはスタート位置におつきください~」(アナウンス)

「本日は雲一つない晴天~」(アナウンス)←そうなんです、前日はひどい雨だった

「気温9度~」(アナウンス)←もう走るには最高のコンディション!。

・・・「走るには少し肌寒いですが~」(アナウンス)←え?9度って寒いの?そういえばランナーの皆さん、みんな長袖。ほとんどが長タイツ。

で、市長さんのあいさつ、招待選手の紹介なんかがあって、バンっ!スタートです。

堺市をスタート、少し北上した後折り返して今度は関空の対岸・泉佐野市のゴールまで片道コースをまっすぐに南下していきます。

堺~高石~泉大津~忠岡・・と、もう地元過ぎて笑ってしまうくらいのなじみの土地を旧国道26号線をまっすぐ南下して、いざっ!わが街岸和田へ。この26号線は高校時代の自転車通学路。自宅から学校までの約5㎞をいかに赤信号に引っかからずに行きつくか、毎日が勝負だったなぁ(なーんて、レベルの低い自分との闘いを毎日繰り広げていたわけですね。はい。)

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岸和田市民、だんじりへの情熱は普通じゃあありません。お祭りの日は学校もお休み、仕事も(自主的に)お休み。だんじり祭りが終わった瞬間来年の祭りのことを考え始めている。(これ本当)

が、大好きなだんじりも9月のお祭り本番しか街を練り歩くことができません。でも、正月だー、イベントだー、と何かと理由を見つけては何とか引っ張り出そうとします。泉州マラソンも当然登場でしょう、ってなもんで、「だんじりの勇壮なお囃子で元気づけますよーーー」と大会を盛り上げてくれます。16,2,21senshu-13

 

 

 

 

実家近くの交差点。あ、親戚一同が応援に来てくれているじゃないか!16,2,21senshu-11

 

 

 

 

岸和田城&母校前を通過。16,2,21senshu-15

 

 

 

 

沿道では地元の人が旗を持って熱い声援を送ってくれます。女性参加者は全体の約1割。女性は女性をどうしても応援したくなるのは万国共通よね?フランスでも女性から「ALLEZ! LES FILLES!」とよく応援されるんだけど、泉州民ってこういう時どういう声援を送ると思います?

地元泉州のおばあちゃんからは「ねえちゃん、がんばりやー!」。もうちょい若いおばちゃんからは「レディース、ファイト!」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「ねえちゃん」・・・・って、「レ、レディース」・・・・・って・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

この泉州マラソン、10km毎と給水所が少なく、水かスポーツドリンクがあり、うち2か所でバナナが食べれましたが十分ではありませんでした。その代わり、地元の人が個人や仲間や会社でバナナ、水、チョコ、飴など私設エイドをコース上で用意してくれていました。なんと「エアーサロンパス ご自由にお使いください!」などという気の利いた方までいました!今回は何も持たずに走ったので、沿道からいただいたチョコ、梅、エアーサロンパスは本当に助かりました!

 

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それからトイレの話。このマラソン大会には仮設トイレはほとんどありませんでした。代わりに沿道のコンビニやガソリンスタンドや会社がトイレを提供してくれていました。

↓こんな感じで「トイレマーク」が沿道に貼られていて、ランナーはトイレを借りることができます。

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私も普通の会社のトイレを拝借。16,2,21senshu-18

 

 

 

この大会、30㎞までひたすら平坦な道を淡々と進むのみ。で、30㎞を過ぎてゴールのりんくうタウンが見えてきて、「よしあそこを目指すぞー」となったら、最後に2本の橋越え(往復で4回橋越え)が待っているんですねー。これがきつかった~。

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上りになったら足が止まってしまいます。橋の上から見る風景が美しかった~。なので対岸の関空に渡る橋をパチリ。

 

このマラソン、制限時間5時間(以前は4時間半だった)の大会で、実に7か所の関門があり、制限時間内に通過しないと失格になってしまいます。

最後の橋を渡り切ったあたりで対岸の「第6関門」(34㎞地点、約4時間)が制限時間だったみたいで、大型バスが失格者を収容していました。

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この収容車に追われながら走るのって、けっこうきつそう・・・。

なんて言いながらも、「私は余裕でゴールさあ」と収容されていくランナーを横目に最後のひと踏ん張り。

あとはゴールまでもうすぐ!16,2,21senshu-28

 

 

 

 

 

そしてりんくう公園フィニッシュ。ゴーーール!!

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参加賞にバスタオル、豚汁(アツアツでうんまかった~)、ドリンク等をもらいました。

ゴール前広場ではイベントや地元物産店が開かれていました。

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地元の身びいきかもしれませんが、そつなく運営されていてとてもいい大会でした。沿道の応援も熱くて気持ちよく走れました~。

里帰りマラソン~泉州国際マラソン~を走ってきました!” への1件のコメント

  1. 短期滞在の、日本で走ってるなんてっ!
    びっくり~♪

    T橋家、神奈川県茅ヶ崎市の”サザンビーチ近く”に帰国の予定です。
    「湘南マラソン」や「花火大会」にお越しになる際は、ぜひお声がけ下さいませ(^_-)-☆

    これまで使用していたmailアド、変更の予定してませんのでっ☆彡

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