夏休み特別企画≪満≫のぜんぜん関係のない話~ワタクシ的に好きなミシェル・ルグラン作品集~

ミシェル・ルグランと言えばシェルブールの雨傘、シェルブールの雨傘と言えばミシェル・ルグラン・・・、フランスの偉大な作曲家&ピアニストでアカデミー賞・グラミー賞などの受賞も多数あるマエストロ、ミシェル・ルグラン氏(ウィキペディア)が2019年1月26日に86歳で亡くなりました。

ここのところ毎年フランスの偉大なミュージシャンが亡くなっていますが、シェルブールに来たせっかくの機会ですので、全然関係のない話~ワタクシ的に好きなミシェル・ルグラン作品集~を紹介します。

①シェルブールの雨傘(ウィキペディア

この曲に関してはワタクシごときが何か言う必要もない有名な曲なので、少し昔話を・・・。

ワタクシはミシェル・ルグラン氏を個人的には全く知りません。コンサートに数回行ったことがあるだけのただのファンなのですが、コンサートはトリオの時もビッグバンドの時も会場は『P.J.モンパルナス』だった。ここはジャズクラブ的に食事やドリンクを楽しめる場所で、そんなに席数があるわけでもなくいつも満席。ミシェル・ルグランくらい有名なミュージシャンならもっと大きな数千人収容するコンサートホールでも余裕で満席になると思うのですが、なぜか彼はロスのシェリーマンクラブとかブルーノート東京みたいなジャズクラブ的な場所が好きだったみたいなのね。出てくると、ミュージシャンというより大学教授みたいな雰囲気。で、”湧き上がる才能の泉”という感じで、ほとんどジャズピアニスト。歌も歌うし…、すごくオリジナル。やっぱりアカデミー賞やグラミー賞と何回も受賞するような人は天才なのね。

コンサートではもちろんお約束でシェルブールの雨傘をやってくれました。

シェルブールの雨傘→動画は(こちら

②ロッシェフォールの恋人たち(ウィキペディア

この映画はシェルブールの雨傘の数年後にジャックドゥミ、ミシェル・ルグランのコンビで作られたフランス製コメディミュージカルなのだが、とってもユニークでおもしろいよん。何年か前にヒットしたアメリカ製のコメディミュージカル『LA LA LAND』にも似たような色つかいのシーンがありました。

LA LA LAND→動画は(こちら

ワタクシ的にはカトリーヌドヌーブが実のお姉さんとうたって踊るシーン→動画は(こちら)、この曲を聴くだけでミシェル・ルグランがきれいなメロディーだけしか書けない作曲家ではないことがわかる。しかし、こんなメロディ、どうすると頭の中で鳴り出すんでしょうね・・・

この映画には『雨で歌えば』のジーンケリーや、『ウエストサイド物語』のジョージチャキリスも出演しているのだが、彼らのイナズマのようなダンスシーンに比べると、イマイチダンスにキレがないのね。フランス映画だから仕方ないか。

キャラバン隊の到着→動画は(こちら

③おもいでの夏 Summer of ’42→(ウィキペディア

ワタクシの子供のころ、テレビでよく映画番組をやっていて、月・水・金・日曜日が映画の日で、そのほかにも深夜にやる『夜の映画劇場』という番組があったのだが、この映画は毎年どこかでやっていた夏の定番映画だったので何回も見たことがある。しかし、ボウズ頭のにいちゃんがトロンとした目つきでム、ム、ム、ム的にかじりついてテレビを見ていると、家族から『”こんな”映画いつまでも見ていないでさっさと寝ろ!』と必ずクレームがきた。ワタクシが『この映画の音楽はミシェル・ルグランだぜ、オスカー受賞作だよ』などと抗議しても強制的にテレビのスイッチを切られたりしたのだ。

ワタクシも海に歩いて行けるぐらいの場所に住んでいたのだが、こんなわけありの一人暮らしのフェロモン全開の人妻はいなかったなぁ・・・。

おもいでの夏 Summer of ’42→動画は(こちら

④風のささやき→(映画『華麗なる賭け』→ウィキペディア

この曲もルグランの代表曲、というよりはフランスシャンソンの代表曲と言っていいほどフランス的なメロディで、素晴らしい曲。この時代はどの映画もサンドラ版を出してた時代だから、オスカーを取るには相当レベルが高くないといけなかったよん。

人差し指1本で主旋律が弾けるようなはっきりとしたシンプルなメロディがルグランマジックだと思う。が、曲は好きだが映画はあまり好きではない。。。スティーブマックイーンは『大脱走』や『タワーリング・インフェルノ』や『パピヨン』のほうが好きだし、フェイダナウエイは『チャイナタウン』のクールな裏切り女みたいな役のほうが好きなんだけどなー。

風のささやき→動画は(こちら

 

 ⑤YENTL→(ウィキペディア

このアメリカで製作されたバーブラ・ストライサンド主演・監督の映画もワタクシ的に好きな作品のひとつでリアルタイムで見に行った映画です。

バーブラ・ストライサンドという人はクラブ歌手からブロードウェイで『ファニーガール』で主役を演じてスターへの階段を駆け上ったのですが、舞台出身の人だからこういう曲を歌わせると本当に素晴らしい、うまい。

この場面はミシェルルグランとバーブラ・ストライサンドという2人の天才が火花をスパークした名場面だとワタクシ的に勝手に思っているのだが。しかしバーブラ・ストライサンドってからだが大きいわけでもないし、胸が厚いわけでもないのになんであんな歌い方ができるんでしょうね~?

YENTL→サウンドトラックは(こちら

⑥I WILL SAY GOOD BYE・YOU MUST BELEAVE IN SPRING

これは映画ではなくてジャズピアニスト・ビルエバンスの演奏。ビルエバンスという人は他人の曲を自分の色に料理してしまう名人なのですが、ミシェル・ルグランの曲が好きなようで多数の曲を演奏しているのだ。まあ2人とも白人のジャズピアニストでクラシックの技法がベースになっているから気が合うというか共通するところがあるのでしょうね。どちらか1曲を選ぼうと思ったのですが、うーーーん、選べない・・・。どちらも素晴らしい曲なので2曲にしてみました。お酒を飲みながら聞くとね、しみるんだよー。

I WILL SAY GOOD BYE→ビルエバンス 動画は(こちら

I WILL SAY GOOD BYE→ミシェルルグラン 動画は(こちら

YOU MUST BELEAVE IN SPRING→ビルエバンス 動画は(こちら

YOU MUST BELEAVE IN SPRING→ミシェルルグラン 動画は(こちら

⑦ONCE UPON A SUMMER TIME

この曲、ずーっと長いことアメリカのスタンダードナンバーだと思っていたのですが、この曲もミシェルルグランの作品、初期の名作で1954年発表といいますから、ミシェルルグランが22歳ごろの作品。

ひえ――、22歳だって、すげーー。『ジムノペディ』を作曲したエリックサティは23歳ごろに『ジムノペディ』を作曲したそうですが・・・、やっぱりサティとかルグランとか天才といわれる人は若い時からちがうのね。22歳の若造のにいちゃんの頭の中でこんなメロディが流れているなんて・・・。ワタクシの22~23歳ごろの頭の中なんて「わーーい」「やっほー」「イエーイ」とか女の子、お金とかアホなことしか考えていなかったヨン。そもそもこの曲は「LA VALS DES LILAS」(リラのワルツ)というフランスの曲なのだが、フランスよりもアメリカで大ヒットした曲なのだ。ルグランの甘いメロディと英語のノスタルジックなタイトル『ONCE UPON A SUMMER TIME』という発音と字数がぴったりはまったんでしょうかね?

この曲はもう数えきれないくらいの人がカバーしている超名曲なのだが、ワタクシ的には高らかに歌い上げるよりボソボソ歌ったほうがこの曲は味があっていいんじゃないかな??

ということで、ブラジルの歌姫ボサノバの女王アストラッド・ジルベルトでいかがでしょう?

動画は→(こちら

⑧壁ぬけ男

これはもう20年以上前の話になるのだが、ワタクシの職場から歩いてすぐ近くにあるBOUFFES PARISIENS劇場でやっていた異色ミュージカル『LE PASSE MURAILLE』の日本語版バージョン。BOUFFES PARISIENS劇場はそんなに大きくなくてよく見えるし、チケットもそんなに高くなかったような・・??日本でミュージカル見ると値段高いけどね。たしか2,500円くらいぐらいだったような??でもパリってほとんどミュージカルやらないのよ。ほとんどがブロードウェイかウエストエンドの焼き直しばかりでオリジナル作品はすごく珍しいのよん。

この作品は『キャッツ』や『オペラ座の怪人』などでよく知られている劇団四季

が『壁ぬけ男・・・恋するモンマルトル』というタイトルで日本公演をしていた・・・。しかしなんで・・・??フランスのミュージカルなんでしょうかね・・・?ミシェルルグランだからですかね・・・??

これがモンマルトルにある壁ぬけ男のオブジェ。でもこんなのほとんどの人が知らないよね?なーんだこりゃーー??てな感じ。

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ミシェルルグランの音楽は何でもできる職人さんみたいな音楽。やっぱりこれは歌手の伴奏とかオーケストラの指揮とか音楽監督とか多くの経験があるからこんな作品できるんでしょうね・・・。

動画は(こちら

★☆これが2019年1月に亡くなったミシェルルグランのお墓。michellegrand04michellegrand05

墓石はまだ完成していなかった。

 

 

 

現代音楽の偉人になったわけですね。

しかし世界中でTV、映画、ミュージカルなど他人に提供した作品だけでコンサートができる作曲家??ってどのくらいいるんですかねーー???

アメリカだったらジョージガーシュイン、クインシージョーンズ、ジョンウイリアムス、ヘンリーマンシーニ・・・うーーん、バートバカラックとか?

英国ならロイドウェバー、イタリアならエンニオモリコーネ、日本なら坂本さんとか久石さんとかフランスならフランシスレイ、そしてもちろんミシェルルグラン。

世界的に有名な素晴らしい作曲家がまた一人消えてしまったよん。あ、あ、あ・・・・。

 

夏休み特別企画☆≪満≫ちゃんの全然関係ない話~ワタクシ的に好きな作品集~でした。

ちゃんちゃん。

★☆★最後にますます関係のない話★☆★

どんどん話が脱線するのだが。

ミッシェルルグラン氏のお墓の数メートル後にはフランスの大スター、イヴモンタンとシモーヌシニョレのお墓がある。

ミシェルルグランは1970年ごろジャンピエールメリビリの映画でアランドロンとイヴモンタンが出演した『LE CERLCE ROUGE』(日本のタイトルは”仁義”)という映画の音楽を担当したことがある。(※でも音楽ができても気に入ってもらえなかったのか??降ろされたらしい・・・?)

仁義→(ウィキペディア)

LE CERCLE ROUGE→動画は(こちら)

 

ミシェルルグランはイヴモンタンに4曲ほど曲を提供しているし、イヴモンタン主演映画『LA SAUVAGE』では全曲音楽をミシェルルグランが手掛けている。生前2人は知り合い・友人で、お墓もすぐ数メートルのご近所になったのだ。

LA SAUVAGE→動画は(こちら)

ミシェルルグランのお墓の前の道を南に歩いていくと、若いころからの友人、伴奏をやっていたアンリサルバドールのお墓があって、そのすぐ横にはフランスの歌姫エディットピアフのお墓がある。このあたり、皆さん友人知人なのだ。

ミシェルルグランは昔エディットピアフにこう言われたそうです。

「たとえあなたがアメリカで仕事をするにしてもあそこに住んではいけないわ。アメリカに住めば、あなたはきっとその才能をなくしてしまうから…」

アメリカに行ったミシェルルグランは、エディットピアフの言葉が正しいと気づいて、2年半過ごしたアメリカ生活を打ち切ってフランスに帰ってきたそうです。

うーーーん。エディットピアフが言うと言葉に味わいと重みがありますね~。

今頃、皆さん、ルグランのピアノでジャムセッションしているんでしょうか?

一回聞いてみたかったぜい。

 

弾丸旅行研究会~ノルマンディ地方・コタンタン半島にチャリチャリ~と行ってきました!~+特別企画

皆さんお元気ですかー?

夏休み走ってるー?イエーーイ。

ちなみにワタクシ最近元気がありません。先日人生初の病気で入院というのをやってしまったのよん。巨大TCスキャンに入れられて、真夜中に病院を移されて、体中チューブでつながれて、食事も水も与えられず絶対安静で緊急入院・・・、いやいやいやまいりましたね。

まだ少し身体に力が入らないんですけど、PARISでせっかくの夏休み、ボケーっとしていても仕方がないので、ずっと前から行ってみたかった、ノルマンディ地方・コタンタン半島VAL DE SAIRE地方にリハビリサイクリングに行ってきました。

まず8月12日00:26分発のCHERBOURG行きの夜行でPARIS ST.LAZARE駅から出発です。

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自転車をフックに引っ掛けて出発~。お客さんは一車両に8人ぐらいでガラガラ。一人でゆったり4席使って快適だぜー。奥にはコンパートメントもありました。

FLIXBUSのような夜行バスだと出発するとすぐに照明消されて本も読めないので困ってしまうのですが、夜行の電車は車両の半分は照明ついているのね。ワタクシのような夜更かし人間は眠たくなるまで本読んでビール飲んでポテチバリバリ食べれるので最高です。

ぐわーと寝てコタンタン半島のVALOGNESについたのが04:40分ごろ。ここまで来たのは1車両で3人だけ。この電車、ぜったい赤字だろうねー。

ところが外はけっこう強い雨。動画は(DSC_3307

駅は閉まってるし・・・。しかたがないので屋根がある自転車置き場で雨宿り。

しかし寒いね・・・。8月の真ん中なのに寒い・・・.ガタガタガタ・・・。コタンタン半島はブルターニュと同じでフランスで一番寒冷な地方なのですが、朝・・こんなに寒いのね。

先日のパリなんて暑くて寝れないぐらいだったのに。暑いと思って半ズボンで来ちゃった・・・。ひざをかかえて待つこと約45分。雨が弱くなってきたので東に向かってGO!

いくつか村がありますが、なーーんにもありません。約24㎞ほど畑の中、森の中をチャリチャリして第一の目的地、SAINT VAAST-HOUGUEに着きました。イエーイ19,8,12cotantan-4

 

 

 

この街、ずっと前から行ってみたかったのヨン。でもSNCFもないし、高速バスもないし交通の便が悪いのね。この街にはものすごく大きなカキの養殖場(PARCS  A HUITRES)があるのだ。

動画は(こちら

こういう大きなカキの養殖場の回りの岩などには野生化したカキがくっついていたりするのだが、ちょうど満潮になる上げ潮で見れませんでした。

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これがVAUBANの城塞(FORT VAUBAN)19,8,12cotantan-10

これってもしかして世界遺産?(PATRIMOINE DE UNESCO)

 

でも周りには何もありません。これはドイツ軍のやつ。

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たしかこの街にはドイツ軍の210㎜砲があったはずなのだがよくわからなかった。155㎜砲はさんざん見たけど、210㎜砲って見たことないのよ。

これが港19,8,12cotantan-50

動画は(DSC_3311

ヨットがたくさんあります。

英国のヨットマンはフツーにこのあたりまで来るみたいね。ジャージー諸島とかあるし、この街から英国まで約100㎞、近いのだ。

港の横にはおいしそうなレストランが数件。

例えばこんなやつ。19,8,12cotantan-5219,8,12cotantan-51

 

 

 

 

外のカウンターで食べれます。うーーん、さすがに安いよね。カキが12個で15€。これに冷えた白ワインとパンがあれば十分お昼ごはんになります。直売の魚屋もあるよ。

 

これが1㎞ほど離れたTATIHOU島(ILE DE TATIHOU)

動画は(DSC_3311

この島は干潮になると歩いて渡れます。もうすぐTATIHOU島のお祭りで、干潮の海を渡る9㎞レースがあるらしいのですが、わざわざパリから来る大会ではありません。

このあたりのキャンプ場でバカンスしていたら、食べて走って楽しそうだよね。

次は港をぐるーっと周ってSAIRE岬へ(POINTE DE SAIRE)へGO!

この岬の先にはキャンプ場やカフェもあって景色はいいしいい感じ。

でも海岸には砂にも岩にもまったく貝がありません。えーーなんでよー。今度このあたりでキャンプしようと思っていたのに。

このあたりの海岸にはドイツ軍のバンカーが多くありますが、オマハビーチやユタビーチと違って見にくる人は誰もいません。

こんなバンカーはこの地方にはゴロゴロあるのだよ。

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だんだん空が暗くなって雨が強く降ってきたのだが、雨宿りする場所がまったくなくびしょぬれ。しかたがないのでREVILLEの街まで戻って教会の前にあったCAFEに飛び込んでカフェオレ。「あーーー、コーヒーカップがあったかーーい」

しかし8月のど真ん中でぶるぶる震える手でコーヒー飲むとは思わなかったぜい。

雨が弱くなってきたのでBAR FLEURの街に向かってGO!

しかしコタンタン半島の先っぽのSAIRE地方って景色がほとんどブルターニュです。家は石造りでアジサイが咲いているし、リンゴの木はないし、白い牛や馬もいないし、シードルやカルバドスやチーズの看板もなし。畑はニンジン、キャベツ、じゃがいも,トウモロコシ、小麦は少しだけ。なんとなく雨と風が強いんだろうなーというのを感じますね。

ここが港町BAR FLEUR。19,8,12cotantan-4

街に入るとレンガを使った建物とかあってほんの少し英国風、船はほとんどが小さなボートか漁船でヨットはほんの少しだけ。海岸に行ってみても貝はほとんどというかまったくありません。

 

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BAR FLEURの動画は(こちら

この街は魚屋は安くていいんだけど19,8,12cotantan-22

 

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レストランはあまりたいしたものはありません。まあこんな小さな港町には夏以外は観光客も来ないし、ヨットも来ないし、お客さんも少ないんでしょうね。おいしい魚がとれる港町においしいレストランがあるとは限らないのだよ。

 

お昼になったので港に座ってぺしゃんこにつぶれたお弁当のお昼ご飯。19,8,12cotantan-23

うーーん、海を見ながら食べるご飯とビールはおいしいぜい。

 

ご飯の後はBAR FLEURの街からも見えるGATTEUILLの岬に向かってGO!

これが岬の灯台。19,8,12cotantan-25

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この灯台、高さ約75mでヨーロッパで2番目の?高さのある灯台らしいです。

 

 

うーーーん、地の果てというか、最果ての地というか、台風の夜に来たらビビってしまいそう。

入場3ユーロだったのですが、小雨だったので階段上るガッツがなかったのでパス。

干潮の時間なので波のあたりまで行ってみたのですが貝は全くなし。まあ、こんな荒波がバシャバシャかかる海岸にはないよなー。

ちなみにBAR FLEURは人口650人の小さな街ですが、なぜかフルマラソン大会があってこのあたりをはしります。うーーん、ワタクシなんかが走ったらぜったい一人旅になりそう。

MARATHON BAR FLEUR→動画は(こちら

西に向かってブルターニュ的な風景の中をチャリチャリチャリ。たまにGOODなキャンプ場があって料金も安いんだけどあまりになーーんにもないのもねぇー???

 

次はFERMANVILLEのLEVY岬。

ここからは遠くにの街が見えて約300度の海のパノラマ風景が見れます。このあたりで風が強いんでしょうね。高い木は1本もありません。動画は(DSC_3370

FERMANVILLE→動画は(こちら

ここでも岩場を歩いて波の近くまで行ったのですが貝はまーったくなし、うーーんなんでかな??

これは岬の近くにあったドイツ軍のバンカー。

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遠くから見ると小さな丘のように見える。こうやって前後左右に土を盛って空爆をカモフラージュしていたわけですね。ほとんど無傷だけど私有地だから近づけません。

県道に戻ってCHERBOURGに向かってGO!

あーー、しかし今日一日探してみたけど貝なんてどこにもないじゃないのよー!!とあきらめてチャリチャリしていたのですが、あるポイントで海岸の岩に白い点々が見えたような気がしたのね?

視力があまり良くないワタクシ、まあ念のため海岸に行ってみると、

『うわーーー、な、な、な、な、何これ――!!』

海岸の岩には取り切れないぐらいのBIGORNEAUとLA PATELLE(※BERNIQUEといもいう)がくっついていたんですねーーー。

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うーーーん、なるほどねーー。どうやら岩の種類が問題らしいのだ・・??岬にある岩のように荒波でぴっかぴっかつるんつるんになっている大きな岩には貝は付着しないのだ。もっとざらざら、ぎざぎざ、低い岩でないとだめなのね。おーー、またひとつおりこうになったぜい。

フラフラ歩いていると前方に潮干狩りしているフランス人のカップルを発見。

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きのこ狩りでも潮干狩りでも先輩から教えてもらうのが一番早いと信じているなれなれしいワタクシ。

早速近づいて、『ちわーっす、何とれました??』と見せてもらうと、バケツの中はやっぱりBIGORNEAUとLA PATELLE。うーーんやっぱりねーー。まあ30分~1時間くらいあればバケツ1杯取れるかな?

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フランス人のおじさんがPATELLE,生でたべてみるか??と言うのでさっそくゴチに。うっほーい。

これが岩からはがしたPATELLE。貝からはがすと裏側に黒いきもがあるので、それを切り取って海水で洗っていただきまーーす。コリコリコリ・・・。おーー食感はあわびととこぶしに似ていておいしーーい。19,8,12cotantan-36

BIGORNEAU→動画は(こちら

LA PATELLE→動画は(こちら

おじさんに、いつもどうやって料理しているんですか??と聞いてみると、「ニンニクをきかせてバターでソテーして、レモンとパセリをたっぷり入れるんだ、あと、こいつは詰め物にしてチーズたっぷりかけてグラタンにしてもうまいぞ。」との答え。うーーーん、話聞いているだけでもおいしそうジャン。

いろいろ教えていただいてありがとうございました。

しかしBOGORNEAUはPARISでも冬に海の盛り合わせ2段重ねみたいなのを食べると入っているけど、LA PATELLEってレストランで食べられるのかね?

もしかしたら地元でしか食べられないソウルフードかもしれないなー??

食感はほとんどあわびに近いから、生で食べてもいいし、バターソテーしてもいいし、バーべキューもいいし、スパゲティもいいし、酒蒸しもいいし、炊き込みご飯もいい・・・・。うっひっひ、何しろタダだからね。何やってもいいのだ。うーーん、また一つ楽しみが増えたぜい。

西にチャリチャリしてシェルブールに到着。おーーー、ひざびさシェルブール。1回アイルランドに行くフェリーに乗るのに来たことあるけど、ほとんど忘れてしまったよん。

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まずはツーリストインフォメーションで地図をGET。

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やはりシェルブールと言えば雨傘。有名な傘工房にGO!

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オーすげ―――。手作業でオーダーメードの傘も作れるのね。

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すばらしいけど、ランナーはペラペラのポンチョでいいかな?値段がねぇ・・。

LE VERITABLE CHERBOURG→ホームページは(こちら

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★☆★夏休み特別企画☆★☆

≪満≫ちゃんの全然関係ない話~ワタクシ的に好きなミシェルルグラン作品集~

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今日のHOTELはここ、SNCFの駅の目の前。1泊ダブルベットで54€。明日の朝の電車早いからね。キャンプ場に泊まろうと思ったけど、市内はキャンプ場がないのでパス。

チェックインしてシャワーを浴びて市内をぶらぶら。

これは港にあったドイツ軍のバンカー。19,8,12cotantan-47

こんなのがフツーにその辺にあったりするのよん。シャルブールはD DAYの後でものすごい上げしい戦闘があった街なのだ。

FALL OF CHERBOURG→動画は(こちら

これは港にあるLA CITE DE LA MER

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ここは昔の駅で、ここからアメリカに行く定期船が出ていた。現在は海洋博物館水族館になっている。ここに子供と行ってみたいけど、大人一人19€だから朝から行かないともったいないよん。

LA CITE DE LA MER→動画は(こちら

これが町の中心、ドゴール広場。この前にシャルブールには似合わない立派なTHEATREがあって、この広場に市場が出るらしい。

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広場の前のケバブ屋で晩ご飯とビール、8ユーロ。19,8,12cotantan-49

ケバブ食べながらボケーっと考えていたのですが、なぜこんな立派な劇場がシェルブールにあるのだろうか・・・??街をぶらぶら歩くとすぐにわかるのだが、レストランやブティックが『売』とか『貸』の看板ばかりで、シャッター通りというかさびれていますね・・・。

8月の真ん中だから一年で一番忙しくてもいいのに人はまばら、ちらほら・・・。レストランも21時ごろ閉店しているし・・・。

かつてのシェルブールは新大陸アメリカへの定期船が出ていた。ジャージー島、アイルランド、英国絵の船も多くて、大西洋へのにぎやかな玄関口だった。でも2019年の現在は少し違うのだ。

ユーロスターは1時間に1本あって、プロモーション料金もあって、あっという間にロンドンに行けるようになった。イージージェットやライアンエアーなどの格安チケットがいつでも買えるようになった。観光客は高いお金払って時間のかかるフェリーなんて乗らなくなったのだ。現在でもシェルブールはほとんどTGVもない忘れられた街になってきているような・・・。でもワタクシ、そこが好きなんですけどね。

ホテルに帰ってグワーッと寝て、

8月13日火曜日

今日も小雨…しかし雨が多いところだね。

05時43分発のPARIS行きで出発です。HOTELの目の前だから超便利。

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朝からビール飲んで、グワーッと寝て、パリに着いたのがちょうど9時。

 

 

 

お疲れさまでしたー。っていうか今から仕事なんですけどね。

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ノルマンディ地方・コタンタン半島 弾丸サイクリングの費用は

●SNCF PARIS→CHERBOURG        20€

●   CHERBOURG→PARIS         20€

●HOTEL代           54€

●コーヒー代×3        6€

●ケバブ+ビール代       9€

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TOTAL 109€

でした。

あーおもしろかった。来年はぜひキャンプ場泊で、貝料理のフルコースかなんか・・・。

うっひっひ、楽しみだぜい。

ノルマンディ地方・コタンタン半島弾丸サイクリングでした。

ちゃんちゃん。

94県VAL-DE-MARNE~トレイルOxy’Trail~を走りに行ってきました!

暑い~~。あぢ~~。しかしなんでこんなに暑いのよ~~??

昨日のパリの気温、39度ですよー。フランスの最高気温45,9度ですよ。おかしいよねー。ここはアフリカかよー!

スポーツ中にバタバタ死人出てるし、自然発火で山火事起こってるし。

そんなムチャクチャ暑い中、前から行ってみたかったトレイル大会に行ってきました。

 

まずはRER A線でディズニーランド方面行、NOISIEL駅で下車です。

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車内にはトレイル大会に出場するランナーがいっぱい。駅からスタート地点まで1kmほどありますが、1本道ですから、ランナーの皆さんの後を歩いていけばスタート地点のPARC DE NOISIELです。

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うわー、すごい人。この大会、大きな大会なのね。

コースは23㎞、13km、5㎞、MARCHE NORDIQUE RONDO、子供レース1㎞&1,5㎞&2㎞、といろいろありますが、ワタクシは13㎞に出場。

9時にスタート、バンッ!!

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NOISIEL公園の中をグルーーっと回って4㎞地点のCHAMPS SUR MARNEのお城の給水所へ。暑いからねー、頭に水かけてしっかり水飲んでGO!

公園を出るとサイクリングロードみたいな道を走ります。

8㎞地点のFERME DU BUISSONが2回目の給水所。ここには日本の弓道場がありました。駅でもお見かけしましたが、女性が多かったかな?フランス人も多数。へーー。弓道やったことないな‥‥。しばらく見ていましたが、年配の人でもできるスポーツだからいいよね。でも初心者には難しそう??

またサイクリングロードを北上してマルヌ川のチョコレート工場の横を通って3回目の給水所。

公園に帰ってきてゴー――――ル!

あーー、暑かったー。ワタクシ暑いレースが苦手なのよん。

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ゴール後はいろんなスタンドがいっぱい。

19,6,30oxytrail-8これは足湯??

というか、これで足首をクールダウン。でも水虫もらいそうだったのでパス。

 

 

19,6,30oxytrail-11一番人気はこれ。PODOLOGIE(ポドロジー)

 

これ、最近人気あるよね。辞書で調べてみると日本語では歩行学,歩容学となっていました。

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これ、個人で払うと結構高いのよん。

 

 

19,6,30oxytrail-7マッサージもあります。

 

 

 

 

19,6,30oxytrail-1子供の遊び場もいっぱい。19,6,30oxytrail-12

 

 

 

 

アイスティも飲み放題。

周りには広い緑地帯があるので、ピクニックするのに最高。19,6,30oxytrail-5

 

今日は何人か知っている人が走ったはずだけど、人が多くて会えませんでした。

皆さん、お疲れ様でしたー。

 

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OXY’TRAIL13㎞のいいところ

  • コースがいろいろあって家族みんなで一日楽しめる。
  • 初心者や子供にはいい大会。
  • 子供の遊び場が素晴らしい。
  • RER の駅から行きやすい。わかりやすい。
  • スタンドはすべて無料。PODOLOGIEがすごく人気だった。
  • 給水所が13㎞レース中3回あって暑くても安心。

 

OXY’TRAIL13㎞のいまいちなところ

  • 値段がどんどん上がる。13㎞レースははじめ17㎞→そのつぎ22ユーロ→直前だと29ユーロ。
  • コースがトレイルというよりシティトレイルで、上級者・中級者には面白くないかも。
  • ワタクシのように一人で来て走った後すぐに帰ってしまうような人には少し高い。でも17ユーロで申し込んでスタンドに行きまくったら楽しいよ。

2024年パリ・オリンピックのイベント~RUN PARIS 2024~に参加してきました!

いよいよ来年はオリンピックイヤー。東京オリンピックまであと1年となりました。56年ぶりの東京での開催で、来年はきっと日本中が熱狂に包まれるんでしょうね。

そして。東京の後に続くのが2024年のパリ。

2012年、当選確実と言われながら最終選考でロンドンにまさかの逆転負け。それから12年、悲願のリベンジを遂げて五輪招致を獲得したんですねー。

オリンピックイヤーが近づいてきて、次回開催国であるフランスも少しずつ盛り上がってきています。

今週末は2024年パリオリンピックに向けたイベント~RUN PARIS 2024~に行ってきました。

6月22~23日の週末、『la Journée olympique et de la fête du sport』(オリンピックの日&スポーツの祭典)と銘打ったスポーツイベントがフランス中で開催されました。

私たちが行ったコンコルド広場は巨大なスポーツ競技場になっていました!

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パリ有数の名所にものすごい人が集まります。なのでセキュリティチェックも厳しい。

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そして、この日は『2024年パリオリンピックを盛り上げるために2024m走ろう~』というイベントがあり、それに参加してきました。

このランイベントには15歳以上なら無料で参加可(申し込みはインターネットのみ)、さらに参加者6000~7,000人(位かな?)中12名が抽選で2024年のオリンピックの時に行われるマラソン競技(パブリック向け)に参加できる権利をゲットできるんです。

ジョギングクラブのTERUMIさんに『こんなイベントあるよー、一緒に走らない~?』と声をかけてもらい、NAOKOさん&YURIちゃん&《満》さんと一緒に走ってきました。

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ランは10時~、10時50分~、11時40分~の3回のいずれかの時間を選ぶことができ、『申し込んだ時間の1時間前に受付してゼッケンを受け取ること』というお知らせがきたんだけど・・・。

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↑すごい人。

私たちは10時~のランに申し込んでいたので、9時に到着して待っていたけどなかなか開門しない・・・。

で、待つこと30分。ようや9時半過ぎにセキュリティチェックポイントを通って入ることができました。

そのあとアルファベット毎に受付,ゼッケンの受け取りに行きました。

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これがまあ、なかなか前に進まない!19,6,23run2024-3019,6,23run2024-28

 

一人づつ名前チェック→番号を確認→ゼッケン受け渡し

 

 

とまあ、こんな感じでとにかく時間がかかる、かかる。

結局30分以上かかってようやくゼッケンを受け取ることができました。

(ちなみに《満》さんは40分以上待たされてようやく順番が来て名前を言ったのに『ここにあなたのゼッケンはありません』『別の場所に行ってください』と言われ、言われていった場所にもゼッケンがなく・・・、で、結局1時間待たされてようやくもらえたそう・・・)

いやー、オーガナイズ悪すぎっ!普通のマラソン大会じゃああり得ない手際の悪さ!

いくら一日だけのイベントと言ってもちょっとひどかったなぁ・・・。

 

中に入ったら、いろいろな競技を体験できるスペースがありました。

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結局申し込んだ10時の回には走れず・・・、準備体操のダンス~19,6,23run2024-5

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・・・・で盛り上がって、ようやくスタート地点へ。

 

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コンコルド広場の周りをぐるっと2周、計2024mを走ります。

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チップもないし、ゆるゆる~とのんびり、楽しみながら走りました。

 

 

2024mだけですから。あっという間にゴ――――ル!

ゴール後はお土産にプラスチックコップをもらえました。

(無料なのに太っ腹~)

19,6,23run2024-14パリ市もオリンピックに向けて気合が入ってますねぇ。

←協賛は世界で名だたる国際企業。

お金かけてますねぇ。

 

 

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パリオリンピックまであと5年。

自分が住んでいる地域でオリンピックが開かれるのって初めてなのでちょっとわくわく。

この先もオリンピックに向けた今日のようなイベントが増えていくでしょうね。楽しみですね!

 

 

弾丸旅行研究会~アルザスハーフマラソンへ行ってきました!~レポート②

去年はアルザスマラソンでコースカットしてゴールする前代未聞のインチキレースをやらかしてしまったワタクシ《満》。(去年のレポートは→こちら

まあ、何を言っても言い訳になりますが、3時間に1本しか電車がないなんて思ってもみなかったのよん。乗り遅れて当日切符を買うとむちゃくちゃ高いし。

ごめんなさーーーーい。

今年は名誉挽回にハーフマラソンに出場です。

まずは6月15日パリ東駅にGO!

今日は16時10分発のOUIGOでSTRASBOURGに向けて出発です。

駅でNAOKOさんとそのお友達&TERUMIさんに会いました。

 

頑張りましょうね~。

OUIGOは安いのですがいろいろ制限があります。大きな荷物は荷物料金5ユーロかかります。(乗車当日引っかかると20ユーロ請求されます)

車内はこんな感じ。

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3列と1列。コンセントはないし、リクライニングにもなりません。

 

 

いつも満席なので圧迫感があるよね。

ビールを飲んでグワーッと寝て、で、びゅーーーんと18時33分にストラスブール着。2時間23分の旅でした。

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駅の中央ホールで今夜ストラスブールに泊まるACOさん&KUMIさん&TAKU君&HITOMIさんとばったり会えました。

ワタクシは自販機で切符を買って1人でMOLSHEIMへGO!(切符4,60ユーロ、所要時間約15分)

TERの車内はこんな感じ。DSC_2277

 

 

 

 

駅からキャンプ場まで歩いて10分くらい。てくてくてくてく。

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今夜はワタクシおひとり様キャンプ場テント泊です。

1区画+テント+大人一人使用料・・・で、計15ユーロ。

(1区画の料金は5ユーロで、最大4名まで泊まれます)

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このキャンプ場がなかなかGOODなのよ。シャトルバス乗り場、プール、駅、荷物受け取り、食事会場、シャワー、子供託児所、全部すぐ近くだもね。

パスタパーティ会場に行く1本道で先に来ていた、キャンプ場でバンガロー泊4家族とばったり会いました。

『どうも~~お疲れ様ですーー』

HARUNAさんから預かってもらっていたゼッケンを受けとって、パスタパーティのチケットをもらって(←このパスタパーティのチケットはHITOMIさんから10ユーロで譲ってもらった)会場へGO!

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これが今夜のおひとり様晩ご飯。これで10ユーロ。

 

 

 

まあ、おいしいとか?言う話じゃないよね。MOLSHEIMってまともなレストランが2,3件しかない小さな街だから本当にありがたいです。助かります。(駅の前にピザ屋とケバブ屋があるがそれだけ)

味はそこそこおいしいよ。”大盛”にもできるし。おなか一杯になるし。野外で食べてもOKだし。

食事の後はまだ明るいので街の中をお散歩。

ふーーーん。DORLISHEIMまで3㎞くらいなのね。けっこう近いじゃん。キャンプ場に帰ってくると21時30分ごろから雨が降ってきた・・・。

今夜天気が悪くなるのは知っていたのだが・・・。

パラパラパラパラ・・・うるせーんだよー!

結局お酒の力を借りて寝たのですが、ずーっと雨が降っていましたね、朝まで。

これが日曜日朝6時ごろの天気とキャンプ場。DSC_2312

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雨も上がったので、ワタクシはテントを片付けて歩いてDORLISHEIMへGO!

MOLSHEIM~DORLISHEIMへ行くシャトルバスは7時ならないと動きません。

てくてくてくてく。川を2つ超えるとDORLISHEIMの街。

アルザスの家ってどこもきれいにしているよね。家の前が花でいっぱいです。

このあたりの石はピンク色というか少し赤い色の砂岩なので、アルザスは街や家がどこも赤い色をしているのだ。DSC_2314

 

 

 

小さなドメーヌもあります。(普通の農家に見えますね)

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これが6時30分ごろのDORLISHEIMの教会。DSC_2318

 

 

 

このすぐ近くにももう一つ教会があるのだが・・・、なんでこんな小さな街にふたつも教会があるのかな?と思っていたら、どうやら一つがカトリックの教会でもう一つがプロテスタントの教会みたいね。ふーーーん。パリの近郊ではこんなのあまり見ないよな~。人口2500人ぐらいの小さな街で共存しているわけですね。

てくてくてくてく。車で有名なブガッティ一族の専用のお墓の横がDORLISHEIMの無人駅。そのすぐ近くにあるのが本日のマラソンビラージュの『CORA』です。

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ここは大きなショッピングバッグで、駐車場がたくさんあるので、車で来る人にはいいよね。まだゼッケンを受け取っていない人はここでもらえます。

 

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ジョギングクラブの皆さんも集まってきて記念撮影。

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ランナーもどんどん集まってきます。

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日本のランナーの人もチラホラいましたね。このあたりはパリからくるよりデュッセルドルフやジュネーブから来るほうが近いもんね。車で来れるし。

フルマラソンは8時にスタート。バンッ!19,6,16alsace-33

今年もACOさんが出場。

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コースは毎年同じコース&同じグルメポイント。

フルマラソンがスタートした後で、われわれはシャトルバスでハーフマラソンのスタート地点SCHARRACGBERGHEIM(シャラッシュベルゲハイム)まで移動。

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※途中モルスハイムを通るのだが、ここでは止まらない、モルスハイムからはハーフスタート地点へ行くシャトルバスには乗れない←このあたりがわかりにくい。

 

 

 

県道422号線を北上してSCHARRACGBERGHEIMまで15分くらい。街の入り口で降ろされてスタート地点までてくてく歩き。一番高いところにある教会の横がスタート地点。

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まだスタートまで1時間以上あるので余裕ですねー。パンもコーヒーも飲めます。

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ハーフマラソン出場ランナーはフルマラソンより仮装している人が多いので見ているだけで楽しいよねー。

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われわれジョギングクラブのメンバーもスタート前に記念撮影。

いつもいつも女性が元気です。

 

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9時15分くらいにフルマラソンのトップ集団がやってきました。

うわー、はやっ、本気だぜー。DSC_2409

 

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続々とランナーが集まってきます。ハーフマラソン出場は1800人ぐらい。

10時にスタート。バン!DSC_2448

 

 

 

まずは北上してMARLENHEIM方向へGO!

初めは街の中なのですが、途中からワイン畑の中へ入ります。

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これがけっこう上ったり下ったり、昨日ずーっと雨が降っていたから滑るのよね。

初めのグルメポイントはニシンのマリネと白ワイン。うーーーん、おいちい~(DSC_2468

こちら)もどうぞ

去年のフルマラソン出場の時は人数が少ないので(フルマラソン出場は約800人)ほぼ飲み放題&おかわり自由だったのですが、21㎞地点からはランナーが2,600人くらいになるので飲み放題というわけにはいきません。

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バンドも入って盛り上がってるぜー。イエーーイ。(DSC_2479

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こちら)もどうぞ

次のグルメポイントはソーセージ。ワインはいろんな種類があったけど忘れた…白ワイン??(DSC_2471

で、また畑の中。上り坂では皆さん歩いていましたね。

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全部食べて、全部飲んで、最後がアルザスのシャンパン『クレマン』。うーーん,このシュワシュワ感がおいしーーい。P1130373

 

 

 

で、最後に感動のゴール!19,6,16alsace-77

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タイムは3時間半くらいでした。どんだけ遅いねん。半分歩いたし。

ゴール動画は→(こちら

ジョギングクラブの皆さんも全員完走、おめでとーーーーー。おつかれさまーーー。

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ゴール後はワイン1本とTシャツがもらえます。19,6,16alsace-81

 

 

 

 

ワタクシはゴール後の食事を頼んでいたので、→これ(10ユーロ)19,6,16alsace-87

HARUNAさんたちは外でタルトフランベを買ってかんぱーーーい。お疲れ様でしたーー。19,6,16alsace-84DSC_2580

 

 

 

 

4家族は帰りのTGVまであまり時間がないので風のようにパリに帰っていきました。

われわれは帰りのOUIGOの時間が遅いので、シャワーを浴びてゆっくりSTRASBOURGへGO!

市内観光で行ったのがノートルダム大聖堂。

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アイスを食べてビールを飲んで記念撮影。DSC_2609

みんないい笑顔してるね。

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帰りのOUIGOは19時17分STRASBOURG発で21時35分にパリ東駅に着きました。お疲れ様でしたー!

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さて、今回の弾丸旅行研究会アルザス遠征の費用は以下の通り。

  • OUIGO  PARIS→STRASBOURG  16ユーロ
  • 超過荷物代金            5ユーロ
  • パスタパーティ           10ユーロ
  • TER切符              4,60ユーロ
  • キャンプ場             15ユーロ
  • セミマラソン登録料         25ユーロ
  • ランチ代              10ユーロ
  • TER切符              2,30ユーロ
  • ビール代              3ユーロ
  • OUIGO STRASBOURG→PARIS  25ユーロ
  • 超過荷物代金            5ユーロ

で、TOTAL 120.90ユーロでした。

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Jジョギングクラブ アルザス遠征 まとめ

★TGV,OUIGO TER

  • OUIGOは安いが大きな荷物は追加料金を払わないといけない。
  • TGVやTERは団体割引で買えば安くなる

★パスタパーティ、ランチ

前日のパスタパーティはガラガラで人がいないが、レース後のランチはめちゃめちゃ混んでいて待たされる。

★キャンプ場テント泊

  • 15ユーロは安くて自由でいいのだが、OUIGOの荷物代金がかかるから結局25ユーロ。
  • 雨が降るとうるさい。

★キャンプ場キャラバン泊DSC_2309

  • キャンプ場にキャラバンは4-5件しかないので本気で予約しないと泊まれない。
  • なんでもすぐ近くになるので便利。
  • ただ、エリックさんたちは『そうじが完全ではなかった(ゴミ箱、シーツなど)』という理由で40ユーロ追加請求されたらしい。

★ストラスブールホテル泊

  • 今回のホテルは駅近くで1部屋54ユーロ。(2人で使うと一人27ユーロ)
  • 前日までキャンセル可。
  • 清潔&快適(電子レンジや小さなキッチンがあるので、レストランに行かなくてもOK)
  • スター地地点までタクシー代が約50ユーロかかる。

★ハーフマラソン スタート地点の行き方について

前日にゼッケンを受け取ってストラスブールのホテルに泊まった人は大会当日の朝DORLOSHEIMに来る必要はありません。ストラスブールの駅前でタクシーを拾って直接スタート地点のSCHARRACGBERGHEIMに行けばいいのです。(ストラスブールの西約20㎞、タクシーで約20分。スタートは10時なので9時までに会場入りすればOK)ただ人口1200人の小さな街なので、地図を見せるか地名を書かないとわかってもらえないかも?

★☆★2020年 Jジョギングクラブアルザス遠征のお知らせ★☆★

Jジョギングクラブでは、2020年6月にもう一回アルザス遠征に行く予定です。

切符の買い方、泊まる場所、スタート地点への行き方、ゼッケンの受け取り・・等々 ちょっぴり不安な地方大会もみんなで行けば大丈夫。

計画的に行けばそんなにお金もかかりません。

ストラスブール市内観光もできます。

途中下車すればロレーヌ地方のMETZにも行けますし、足を延ばせば中世の街・COLMARにも行けます。

ストラスブール→(こちら

メッツ→(こちら

コルマール→(こちら

それではみなさん、2020年6月にアルザスの青い空の下でお会いしましょう。

ばいばい、また来年。